韓国テニスの新鋭・鄭現 フェデラー相手の全豪準決勝は途中棄権 2018年1月26日 19時3分 facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 【メルボルン聯合ニュース】テニスの全豪オープン男子シングルスは26日、韓国勢初の四大大会4強入りを果たした鄭現(チョン・ヒョン、21)が連覇を狙うロジャー・フェデラー(スイス)と準決勝で対戦したが、1―6、2―5となったところで棄権した。 左足の裏を痛め、ゲーム中に治療を行うなどしたが、途中棄権を余儀なくされた。 今大会、4回戦で元世界1位のジョコビッチ(セルビア)を破るなど快進撃を見せた新鋭だが、負傷もあり四大大会19度の優勝を誇る36歳のベテランに完敗した。 #海外ニュース #韓国ニュース facebookで送る X(旧Twitter)で送る LINEで送る 外部リンク聯合ニュース 21歳・鄭現が快進撃 韓国勢初の4大大会4強入り=全豪テニス 韓国の鄭現がジョコビッチに勝利 韓国勢初の8強入り=全豪テニス [インタビュー]ツアー初優勝を遂げたテニス界の新鋭 鄭現