シンガポールのマクドナルドが、利用客の携帯電話使用をやめさせる新たな試みに取り組んでいるという。

同社のマリーン・コーブ店では、食事中に携帯電話を使用するのではなく、より会話を楽しんでもらうことを求めて、携帯電話専用のロッカーを店内に設置したそうだ。

家族向けの同店舗では、家族との食事の場で若者にスマートフォンの使用をやめさせ、会話を楽しんでもらうことを目指している。