天丼てんやは10月20日〜11月23日、季節限定メニュー「秋の海鮮天丼」(みそ汁付きで860円)と「鴨天丼」(みそ汁付きで780円)、「鴨天せいろ蕎麦」(780円)を全国の天丼てんやで販売する(一部店舗は除く)。

「秋の海鮮天丼」は、季節の魚介の「播磨灘産かき」、天丼てんや初登場となる「赤魚(あかうお)」、「海老」、「大イカ」の4種の海鮮が丼の上を彩る一品。「かき」は、瀬戸内海育ちでふっくら蒸し上げた「播磨灘産 一年珠かき」を、昨年より1サイズアップで提供する。肉厚でクリーミーな身が特長で、鮮度の良い状態で蒸しあげることで、プリプリとした食感を楽しめる。てんや初登場の「赤魚」の天ぷらは、肉厚で、ふっくらほくほくとした食感が特長で、尾付き半身で提供する。

肉天丼シリーズからは、天丼てんや初となる「鴨天丼」を展開する。旨みたっぷりで香りも豊かな合鴨ロースのスモークの天ぷら、つくね、鴨と相性のいい長ねぎと、秋を感じる銀杏をかき揚げにして添えた。鴨エキスと柚子を使い、「鴨鍋風」に仕上げた特製だれとの相性も抜群という。さらに、冷たい二八そばと合鴨ロース天を、鴨の旨みが凝縮した熱々のつけ汁で食べる「鴨天せいろ蕎麦」も提供する。

また同日より、宅配ポータルサイト「出前館」に出店し、7店舗にてデリバリーサービスを開始する。天丼てんやのデリバリーは、7月20日より立川南店をテスト店舗として開始しているが、テスト販売の好評を受け、恵比寿店(東京都渋谷区)、中野店(東京都中野区)、高円寺店(東京都杉並区)、町田東店(東京都町田市)、ボーノ相模大野店(神奈川県相模大野市)、大宮東店(埼玉県さいたま市)の天丼てんやでも「出前館」からの受注を拡大することとなった。

※価格は全て税込