一口サイズで色とりどりのロール寿司12種を36貫詰め合わせた秋の行楽弁当が、東京、銀座の創作和食店「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トーキョー スシバー)」で、2017年9月18日(祝)〜10月31日(火)まで販売される。

【写真を見る】【12種36貫】SHARI特製秋の行楽弁当(4500円)が今秋新発売

提供される「SHARI特製秋の行楽弁当」は、サンマやナスといった秋の食材を使ったロール寿司2種と、イタリアンの前菜をイメージした“カプレーゼ風ロール寿司”、燻製した梅干しのピューレをソースに使った“進化系和食ロール寿司”の新作4種のほか、ローストビーフや焼きサバ、穴子、ソフトシェルクラブのロール寿司など同店で人気の定番ロール寿司8種を加えた、計12種36貫の詰め合わせ。

魚介や肉を和洋折衷にアレンジした創作ロール寿司は、日本酒やワインなどお酒との相性の良さも評判だ。蓋を開いた瞬間から、思わずスマホで写真を撮影したくなるような華やかさで、秋の行楽シーズンやホームパーティーを盛り上げること間違いなし。直径2.5cmと女性でも一口で食べやすくしているのも特長だ。

販売価格は4500円(12種36貫、3〜4人分)で、基本的に前日までの事前予約制となっており、商品は店頭で引き渡しとなっている。期間中は9種18貫の少人数用(2400円、1〜2人分)と、9種9貫の一人用(1200円、1人分)の折り詰めも用意されているので、行楽シーンや人数に合わせて、種類を選ぶことも出来る。そして、いずれも新作ロール寿司4種が入っている。

今回のようなロール寿司の行楽弁当を、秋に提供するのは初めてで、毎年、春のお花見シーズン限定で実施している人気企画だそうだ。銀座の夜を華やかに添えるフォトジェニックなロール寿司の数々を、“秋のお供”として是非、楽しんでみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】