7月27日の13時、約2週間ぶりに松居一代からLINEの友だちリストに登録されているメンバーへ「私を支えてくれている家族へ」とメッセージが送られた。ツイッター上では「松居一代からLINEきた!」と盛り上がっているようだ。

11日に「緊急事態 大変な事が、起きてしまった」と友だち登録をしているメンバー(松居は家族と呼ぶ)へメッセージを送って以来、LINEでは音沙汰が無かった松居一代。同日の『松居一代(kazuyo_official)ツイッター」よると「家族の集まり場所、LINE@がパンクした」「アカウント発表からたった23時間で、10万人超え」ということで、それ以来LINEを使っての松居の動きは止まっていた。

LINEが止まっている間も彼女はブログやツイッター、動画をフル活用して自らの主張を発信してきた。しかし21日、船越英一郎の所属事務所・ホリプロが松居に対して法的措置を取る準備に入ったことを表明。そして24日付で動画投稿などの差し止めを求める仮処分を、東京地裁に申し立てたことが明らかになった。

この船越サイドの動きに対して松居は、ブログは毎日更新しているもののツイッターでは23日を最後にツイートが止まり、動画も22日の「松居一代、愛を伝えます」のアップが最後となっている。

そんななかで「私を支えてくれている家族へ」と新しいLINEメッセージが発信されたのだ。「人生は、いろんなことが起きるものです」「私は嘘をつかずに胸を張って、SNS家族に見守ってもらいながら前に進みます」とあり、最後に「ありがとう」とのファンへのお礼と、濃いピンクのハートマークが添えられている。

このメッセージを受け取った松居のLINE登録者からは「おっ松居一代からLINEきたー!」「松居一代からラインくるとビックリする」「ラインだわ〜誰だろ〜ってみたら松居一代だった」「松居一代様がSNS家族というニューワードを出してる」などといったツイートが見受けられた。

画像は『松居一代 LINE(@gps7399u)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)