長崎が2月1日、2017年シーズンの新ユニホームを発表した。14、15、16年に続いてヒュンメルを採用したユニホームの右袖には、長崎県の地図をプリント。さらに胸部と背中に斜めに入った20本、襟周りの1本のラインが、長崎県の21市町を表している。「ナガサキをひとつに!」という合言葉が、表現されたデザインに仕上がった。
 
 就任5年目を迎える高木監督は、「今年も素晴らしいデザインのユニホームをご提供いただき、身が引き締まる思いです。新たなユニホームを着用して、選手・スタッフ、ファン・サポーターの皆さま、そして、長崎県民の皆さまが『一体感』を持って2017シーズンの目標を達成できるよう努力していきたいと思います」と今季の抱負を語った。
 
 長崎の開幕戦は、2月26日(日)。ホームのトランスコスモススタジアム長崎で群馬と対戦する。