海外の人気店が日本初出店など、話題に事欠かないコーヒー界だが、ちょっとひと休みの飲みものとして注目を集めているのが、紅茶。意外に知られていないが、紅茶に含まれる「テアニン」「カフェイン」には、集中力アップ効果*があり、頭をすっきりさせてくれると言われている。 また「テアニン」には、リラックス効果も期待できるようで「仕事が滞ったら、1杯の紅茶でリフレッシュ」、という習慣も、広まりつつあるようだ。
* 1日の目安として3〜4杯の紅茶飲用。


■いちょう並木が広がる神宮外苑前でリプトン生誕125周年アート展を開催

ところで、11月1日は「紅茶の日」だったというのはご存知?
11月の紅茶月間を盛り上げるべく、リプトンが生誕125周年を記念してアートイベント「125th Anniversary TEA WAY ART COLLECTION」を開催。期間は明日、11月14日(土)〜22(日)の間、いちょう祭り開始とともに明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前で開かれる。期間中は、無料で淹れたてホットティーを楽しめる。


■無料で紅茶を楽しみながら “Tea Way”を体感してみよう
このアート展のタイトルにも含まれる“Tea Way”とは、紅茶を飲むと気づかなかったことに気付き“見方が変われば世界が変わる”クリエイティブで前向きになれる。そして笑顔になり、まわりの誰かも笑顔にして、人ともっと繋がることができる。というリプトンのブランドコンセプト。
今回のアート展には、このコンセプトに共感した、多摩美術大学、東京藝術大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学などから集まった有志学生ら32名と、現在あらゆる分野で活躍中のNoritake、藤元 明(株式会社リバースプロジェクト)、we+inc.(ウィープラス)ら若手アーティスト3名が参加。絵画から、映像作品、空間演出まであらゆるアナモフィックアート(だまし絵)作品を体験できる。アナモフィックアートとは、見る角度や視点によって異なるものに見えるトリックアートやだまし絵の総称。


展示されるアナモフィックアートの制作風景はリアルタイムで随時更新中 ⇒特設サイト

そのメイキングの様子がコチラ。


▲アイデアを出し合う学生たち


▲多摩美術大学、東京藝術大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学などから集まった有志学生ら32名


▲紅茶を飲んで気づくさまざまなアイデア





どのアート作品も見る角度やその人によって印象が変わり、“見方が変わると、世界が変わる”ものばかり。思わず写真を撮って、SNSで誰かにシェアしたくなるかも。“芸術の秋”もいよいよ終盤。ユニークな作品が勢ぞろいのアート展にこの週末はぜひ足を運んでみて!

■開催概要
125th Anniversary『TEA WAY ART COLLECTION』

日時 :2015年11月14日(土)〜11月22日(日) 午前10:00〜午後5:00
会場 :明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前
最寄り駅 : JR中央・総武線 「信濃町駅」より徒歩5分
都営大江戸線 「国立競技場駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩10分

[PR企画 livedoor × リプトン]

■関連リンク
リプトンアートキャンペーンサイト