AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本は、グループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。
先月に就任してから2試合を消化。6月16日に行われる敵地でのシンガポール代表戦でロシアへの道がはじまるが、「モスクワまで全部勝ちたい」とキッパリ。「長い距離を移動し、政治的に不安なところでもやると思う。我々がどのようなキャラクターと決断心を持ってできるかをトライしたい」と、アジア特有の条件も成長の肥やしと捉えた。
「全ての試合で簡単に勝てるとは言えない」と、警戒も忘れない指揮官。「特にアウェーの試合。ここで違う何かを学ばないといけない。さらに自信を持たないといけない。そこが、我々がさらに大きくなるチャンスではないか」と、意気込んだ。
なお、最終予選には8グループの最上位チームおよび、2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが進む。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。
先月に就任してから2試合を消化。6月16日に行われる敵地でのシンガポール代表戦でロシアへの道がはじまるが、「モスクワまで全部勝ちたい」とキッパリ。「長い距離を移動し、政治的に不安なところでもやると思う。我々がどのようなキャラクターと決断心を持ってできるかをトライしたい」と、アジア特有の条件も成長の肥やしと捉えた。
「全ての試合で簡単に勝てるとは言えない」と、警戒も忘れない指揮官。「特にアウェーの試合。ここで違う何かを学ばないといけない。さらに自信を持たないといけない。そこが、我々がさらに大きくなるチャンスではないか」と、意気込んだ。
なお、最終予選には8グループの最上位チームおよび、2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが進む。
外部リンクSOCCER KING