ふなっしーの“中の人”がモテモテだ。
 「かなりのモテっぷりですよ。女子アナやタレント、果ては独身女性のスタッフが連日、彼の下に押し寄せては行列を作っているんです。目的はもちろん結婚。中に入っているKさんはいまだ独身。年齢も30代前半で、背が低いことだけを除けば、なかなかのイケメンなんです」(関係者)

 かつてはテレビ関係者から「マンネリ」「消える」などと陰口を叩かれたが、気付いてみれば、ふなっしーは今や押しも押されぬ大スター。
 「テレビマンの間では、ふなっしーをキャスティングできることが年末の賞与に反映されるとまでいわれているんです。どんな敏腕プロデューサーもキャスティングできないんですよ」(関係者)

 もちろん、これだけの売れっ子になれば番組出演料も右肩上がり。以前は“被りモノ”という扱いだったため、ギャラは交通費込みの2万円だったが、今や出演料は一本当たり最低80万円〜と約40倍にも高騰。
 もちろん収入はテレビだけではない。
 「『ファッションセンターしまむら』や『ソフトバンクモバイル』などのCM出演料に加え、グッズ、CD、写真などライツ料が発生する。CMは一本2000万円。グッズなどのライツ料は年間3億円近く入っています。彼の推定年収は5億円超えともいわれています」(制作関係者)

 確かに独身女性にしてみれば、その価値が鰻上りするはずだ。
 「テレビ界で、やたらとふなっしーのファンを名乗る女性が激増している。大半がお金目当てでとすれば恐ろしいですが」(放送作家)

 すでに写真週刊誌も、ふなっしーをマークし始めたという。“中の人”のスキャンダル発覚も時間の問題!?