ドイツ・ベルリンで開催中の国際見本市IFA 2017より。ソニーモバイルは、新ミドルレンジスマートフォン「Xperia XA1 Plus」を発表しました。

Xperia XA1 Plusは、最上位モデルXperia XZ1よりも大型の5.5インチフルHD(1920 x 1080)液晶、大容量バッテリーを搭載したスマートフォンです。

プロセッサにはMediaTek helio P20 オクタコアCPUを採用。RAMは4GBまたは3GB(モデルによって異なる)、ストレージ容量は32GB。その他、microSD外部ストレージにも対応します。

カメラは背面が2300万画素 1/2.3" Exmor RS for mobile。前面が800万画素 1/4" Exmor R for mobile。

インターフェイスはUSB 2.0 Type-C、NFC、Bluetooth 4.2に対応。カラーはブラック・ブルー・ゴールドの3色展開です。モバイルネットワークはLTE Cat 6などに対応します。

バッテリー容量は3430mAh。Xperia Xシリーズが伝統的に搭載するバッテリー劣化防止技術 Qnovo Adaptive Chargingにも対応します。



本体サイズは155 x 75 x 8.7mm、重さは189gです。

関連:
ソニー最上位スマホXperia XZ1発表 「史上最高のスピーカー」訴求ソニー最新スマホ Xperia XZ1の実機を触ってみた!ソニーXperia XZ1 Compact発表。実質2年ぶりのハイエンド小型、スナドラ835搭載ソニーが完全無線イヤホン「WF-1000X」発表。ノイキャンで「音楽に合わせてノイズ調整」ソニー初のスマートスピーカー「LF-S50G」はGoogleアシスタント搭載