デジタルから輸入雑貨まで幅広く扱う あきばお〜 が、オリジナルのWindows 8.1 with Bing 搭載7型タブレット「WinTab 7」を発売します。税抜価格は1万円。現在、直販サイトで予約を受け付けています。
 WinTab 7 は「超低価格」を謳う Windows タブレット。メーカーのブランドではなくあきばお〜のオリジナル商品としており、国内サポートや日本語マニュアル、さらに1年間のメーカー保証もしっかり付属します。

仕様は、5点タッチ対応の7インチ1024 x 600解像度 IPS 液晶、インテルAtom Z3735G(1.33GHz、4コア4スレ)、1GB RAM、16GB ストレージ、802.11 b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0。

カメラは前面0.3MP、背面カメラはありません。そのほか Mini HDMI 出力、Micro USB、MicroSD スロット、3.5mm 音声出力。

本体大きさは188.5 x 108.5 x 8.5mm。重さは約271g。バッテリはリチウムポリマー。容量は2600mAh。

なお昨年暮れにジェネシスホールディングスが Geanee ブランドで発売したほぼ同じ仕様の Windows タブレット WDP-71 は1万2800円でしたが、液晶の解像度が1280 x 800px と若干優れていました。

ちなみに、あきばお〜販売サイト上でのWinTab 7 商品名は「WinTab 7 7 7インチWindowsタブレット...」。何度見ても"7"がひとつ多いような気がしてなりません。