「風呂場で“飲め”と飲酒を強要」将来、日本相撲協会を背負って立つことが期待されている元横綱稀勢の里こと二所ノ関親方(37)。しかし、親方本人は62年ぶりの「勧進大相撲」を欠席しゴルフにかまけ、弟子の悪質なアルハラ疑惑は隠蔽(いんぺい)する始末。率いる部屋の統制が全く取れていないという。【前後編の後編】