「水道料金は、水源が近くにあるか、水質が飲むのに適しているかなどに加えて水道を利用する人口や人口密度によって自治体ごとに大きく異なります。水道管の老朽化や人口減の問題により、自治体間の料金格差が広がっています」そう語るのは、水道事業に詳しい近畿大学の浦上拓也教授。まずは日本水道協会の「水道料金表」(