2021年に導入された新500円玉が、いまひとつ不便だ。偽造防止のため、3種類の金属を使った「バイカラー・クラッド」方式の最新技術を採用。半面、対応している両替機、券売機、自動販売機などが極端に少ない。新紙幣が2024年7月に導入される。そのタイミングで、新500円玉への対応が進むのかもしれない。J-CASTニュースBiz