読み終えて秀逸なタイトルに唸った。不慮の事故で不自由な体となった咲子と高校生・茜の物語。後半では、すべての見え方が変わる〜『二人目の私が夜歩く』【中江有里が読む】
「美少年」ブームの立役者が著す、BL誕生までの歴史〜『「JUNE(ジュネ)」の時代――BLの夜明け前』【サンキュータツオが読む】
難病の子が命ある限り、子どもらしく生きることをサポートする「こどもホスピス」。夫のがん終末期の苦しみを間近で見て、子どもならどんなに辛いだろうと〜『最後の花火』【東えりかが読む】
みつはしちかこ 60年以上続く『小さな恋のものがたり』秘話。アイデアが尽きて追いつめられるなか、母の墓参りに行ってみると…
『ガイアの夜明け』でダイバーシティに取り組む「ヘラルボニー」が登場。自閉症の兄を持つ双子の挑戦。障害のある人が描くアート作品で、社会を変える
「まひろと彰子−物語が生まれる地へ『光る君へ』トークショーin大津」がNHKで放送!吉高由里子さん「まひろの身に起こることすべてが『源氏物語』の種」見上愛さん「(彰子は)想像もつかないような女性になっていくので、その変化を楽しんでいただけたら」
『虎に翼』<東京で私はただの女にすぎなかった>自ら命を絶ったらしき美佐江の言葉に愕然とする寅子。視聴者「秀才の地方出身者が受ける挫折」「若い女性ゆえの力が」「優未を守る寅子をみて出産を…」
70歳エッセイストがやむをえない事情で小さめの冷蔵庫を買うことに。それで得られた<意外なメリット>とは
<合法的>に税金を払わずに暮らす方法が存在する?社労士「住民税も所得税もかからない世帯になるにはある条件が…」
齋藤なずな「78歳漫画家、多摩ニュータウンに暮らして40年。すっかり高齢者だらけになった団地の、実体験を元に描いた漫画『ぼっち死の館』で話題に」
小学校の卒業文集が出てきた。読み返すと、中学・高校の楽しかったバスケ部、大学生で遭ったいじめ…あの頃の思い出がよみがえって
78歳漫画家『ぼっち死の館』齋藤なずな「ぼっち同士、ゆるく繋がった多摩ニュータウンの団地暮らし。健康やお金の不安はあるけれど、お互い様の精神で」
『虎に翼』最終週予告。桂場「ご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ」の声が途切れた瞬間、よねに向けて轟の檄が飛ぶ。そして寅子はかつての弁護士の法服姿で法廷に立ち…
83歳・みつはしちかこ「心不全で倒れた後、生前の夫が希望していた<樹木葬>を考えるように。お墓って暗くて怖いイメージがあるけど…」
とにかく目下に「ご苦労さま」、メールでは「お世話になっております」じゃ思考停止?グッと好印象になる<使い分け>を伝授
熊本県民はスイカを2度食べる?すべてを食べつくす驚きの食べ方。魚介出汁が決め手宮城県「石巻やきそば」『秘密のケンミンSHOW 極』
世良公則「土を練っていると、雑念が消えて〈無〉になれる。陶芸の魅力にとりつかれ、15年。この世界ではまだ若造。立ち止まってなどいられない」
「人脈を広げなければ」と、無理していませんか?人脈は「広げる」ものではなく「広がる」もの。堅実な人間関係を作るための秘訣とは
70歳エッセイストが<大きいフライパン>を手放したら断然調理が楽しくなり…「何かをやめることで、生まれるものもある」
川村元気「映画や小説を作る時、楽しいのは一瞬、苦しいのが99%。それでもやめない理由」