女優・蒼井優(29)が、福島県いわき市「復興応援観光キャンペーン」のイメージキャラクターに就任。2日、都内で行われたPRイベントに出席した。
東日本大震災から4年目を迎える今年。同市では、震災復興の更なる前進を目指し、首都圏在住の20代〜30代女性をメインターゲットにした観光キャンペーンを計画。同市を舞台にした映画「フラガール」(公開:2006年)に出演した縁から、蒼井が活動の輪に入った。
蒼井は「ロケ地であったいわき市は、自分にとって第2の故郷。映画のキャリアの中でも『フラガール』は切っても切れない存在なんです」と思い入れを話した。そして、キャンペーン開始にあたって昨年末に訪れたときにエピソードを紹介した。
「『フラガール』の時に感じていた温かさは、どこにいても変わらずあって感動しました」
PR役を任された蒼井。外部に向けたメッセージの他に、迎える立場の人々にも、今の思いを伝えていた。
「人の美しさ、たくましさ、強さがある街です。いわき市にお住まいの皆さんも、もっと、もっと、いわき市のことを大切に思って頂けるような活動を、私も僭越ながらさせて頂きます」と力強く宣言していた。
■関連リンク
・ただいま!いわき - 観光キャンペーンサイト
東日本大震災から4年目を迎える今年。同市では、震災復興の更なる前進を目指し、首都圏在住の20代〜30代女性をメインターゲットにした観光キャンペーンを計画。同市を舞台にした映画「フラガール」(公開:2006年)に出演した縁から、蒼井が活動の輪に入った。
蒼井は「ロケ地であったいわき市は、自分にとって第2の故郷。映画のキャリアの中でも『フラガール』は切っても切れない存在なんです」と思い入れを話した。そして、キャンペーン開始にあたって昨年末に訪れたときにエピソードを紹介した。
「『フラガール』の時に感じていた温かさは、どこにいても変わらずあって感動しました」
PR役を任された蒼井。外部に向けたメッセージの他に、迎える立場の人々にも、今の思いを伝えていた。
「人の美しさ、たくましさ、強さがある街です。いわき市にお住まいの皆さんも、もっと、もっと、いわき市のことを大切に思って頂けるような活動を、私も僭越ながらさせて頂きます」と力強く宣言していた。
▼ 市のご当地キャラクター「フラおじさん」と一緒に記念撮影
▼ 蒼井優
▼ 福島県いわき市「蒼井優さんスペシャルメッセージ」
(1分58秒)
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