付き合ってから彼氏のウソが発覚すると、「信用して付き合ったのに!」とショックは大きいですよね。お互いに交際前は自分をよく見せようとしているため、小さいものから大きいものまで、そして笑えるものから深刻なものまで、さまざまなウソをついているのかもしれません。
そこで今回は、発覚してしまった彼氏のウソについて調査してみました。あなたの彼氏は大丈夫ですか?
■見栄を張っていた
・「職業や年収、学歴の嘘、やっぱ見栄を張りたいんだね」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「運動できると言っていたのに、(運動)音痴だった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「大企業に勤めていると豪語していたが、実際はその子会社だった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
女性からしてみれば、「なんでそんな、すぐにバレるウソを!」と思うのですが……。男は見栄をはりたい生きものだからしょうがない!?
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ギャンブル系のウソ
・「ギャンブルしないって言ってたのに毎月パチンコに行っていたこと。でも金額を決めて計画的にやっている範囲なのでいいかなとは思います」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「パチンコやめたと言っていたのに、こっそり行っていたこと」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
おこづかいで賄える範囲ならば問題ありませんが、最初に気づいたときには本当にどっきりしますよね。「結婚を考えている」場合は、ちょっと考えてしまうかもしれません。
■ほかにもオンナがいたなんて!
・「電話口から聞こえる女性の声に、母親と言っていたが明らかに若い人の話し方だった」(25歳/電機/事務系専門職)
・「既婚者」(27歳/マスコミ・広告/営業職)
「バツイチと言っていたのに離婚が成立していなかった」というのもショックな話。どうしてくれるの! と詰め寄りたくもなります。
■ついやったこんなウソ
・「禁煙したと言って、吸っていた」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「あまりにも貯金がない」(26歳/電機/事務系専門職)
・「血液型を詐称されていた」(32歳/その他)
「オレ、タバコ吸わないから」「貯金、しっかりしてるよ」などなど、ついつい言ってしまった小さなウソ。でも女性からしてみれば、これから一緒に歩もうという相手ですから、気になってしまいますよね。
血液型に関しては、なぜそんなところにこだわったのか……。彼女と相性のいい血液型にでもしておきたかったのでしょうか?
■日常茶飯事です
・「たくさんありすぎてもう……」(32歳/生保・損保/営業職)
・「もうこの人は嘘つくのが習慣なんだと思うようにした」(32歳/医療品・化粧品/専門職)
あまりにもウソが多すぎて、ウソをついている状態が普通に感じちゃったりして。仕方がないと付き合い続けるか、さっさと捨てるかは、忍耐次第!?
最初からいってくれれば許せたのに、ウソをついていたこと自体が許せないという人もいますよね。すべてをぶっちゃけることが最善の策とはいえないまでも、バレたときのことを考えたら、くだらないウソはあまりつかないようにしてほしいものです。オンナはちゃんとウソを見抜きますから。
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※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にwebアンケート。有効回答数275件(22〜34歳の働く女性)。
(OFFICE-SANGA 平メイ子)