連休が明けて、そろそろ本格的に仕事がスタートする時期。「会社に行きたくない」「朝起きられない」「気分がどんよりする」など、“5月病”ぎみの方も多いのではないでしょうか。
「うちの会社って……もしかして……“ブラック”?」と、嫌な考えがよぎることも……。
軽い5月病だなんて思っていても、いつの間にか、こころの病に陥る可能性も。ちょっとでも疑いのある方は、今すぐ『ブラック会社診断』でチェックしてみて!
■感覚マヒする前に、30の質問に答えて、客観的なブラック度合をチェック!
やり方は簡単。ブラック企業にありがちな事例について「はい」「いいえ」で答えるだけ! 30個の質問があるので、あまり深く考えずに直感で答えてみてくださいね。今回はその中から少しだけご紹介!
<遅刻や突然の退職には罰金制度がある>
<労働基準監督署や警察の事情聴取が入ったことがある>
<入社後3年以内の離職率が高い>
<役員が親族で固められている>
<職場の禁煙、分煙が徹底されていない>
<創業者や社長の肖像画(写真、胸像)がある>
<給料日やボーナス日が指定されていない>
<体育会系原理主義の社員が多く、ビジネスと根性論を混同している>
<社員数は10名以上だが就業規則は社員に見せられない、もしくは存在しない>
<新人を研修させず、OJTとしてすぐに現場に投入する>
過半数当てはまるようだったら、詳しくアプリでチェックしてみたほうがいいかも!?
ちなみに筆者が以前勤務していた会社について素直に回答してみたところ……、
まさかの「正真正銘のブラック会社」の診断結果が! 今思い返してみると、おかしな点がたくさんあった気がしますが、社内にいると「それが当たり前」のように感じてしまうのが怖いところ。
「ちょっとおかしいかも!?」と思ったら、その環境にマヒしてしまう前に、ブラック会社診断してみてはいかがですか? あなたの会社のブラックレベルを、ズバッと言い当ててくれますよ。
ちなみにこのアプリでは、あくまでも一般的な事例をもとに「ブラック企業」の危険度をチェックしているだけです。「もう無理かも……」と自分を追い詰めるほど深刻な場合は、必ず警察や弁護士などの専門家に相談するようにしてくださいね。