日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが、クラブ公式チャンネルのインタビューに応え、クラブにできるだけ長くとどまりたいとの意思を示した。

 現在30歳のV・ペルシーだが、「契約は3年あるけど、さらに残りたいと思っている。できるだけ長く高いレベルでプレーしたいんだ。タイトルを勝ち取ることが全てだ」とコメントし、クラブとの更なる契約の延長を望んでいる。

 17日にはチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でレヴァークーゼンと対戦するマンチェスター・U。昨シーズンはベスト16でレアル・マドリードに敗れたが、「たぶん、昨シーズンの唯一の後悔はそれだ。審判が大きな影響を与えた試合だったけど、僕もあと1、2点決めるべき試合はいくつかあった。改善をしなければならない。今年はもっとうまくやれると思うよ」と意欲を語った。