渋谷「109MEN'S」が、東京ヤクルトスワローズとのコラボレーションイベント「TOKYO 燕(エン)プロジェクト×109MEN'S」を7月16日から実施する。特別ドリンクを提供する「スワローズカフェ」がオープンするほか、各ショップとのコラボレーショングッズ、チームマスコット「つば九郎」や選手がモデルになった館内ビジュアルを展開。館内が東京ヤクルトスワローズ一色に染まる。期間は8月2日まで。

109メンズ×スワローズの画像を拡大

 東京ヤクルトスワローズは、球団の本拠地・東京で人や地域との縁を深めていくことを目的に「TOKYO 燕プロジェクト」を進めており、「TOKYO 燕(エン)プロジェクト×109MEN'S」はその一環として開催される。「109MEN'S」7階の「DOWBL CAFE(ダブルカフェ)」が「スワローズカフェ」になり、ヤクルトとタフマンをミックスした「ヤクマン」や「ジョア」などの特別ドリンクを提供するほか、館内ショップ「PONEYCOMB(パニカム)」「Sabgreed by TAPFOOT(サブグリードバイタップフット)」「OUT AGE(アウトエイジ)」とコラボレーションしたアイテムを観戦チケットとセットで発売。また7月20日から22日までの3日間を「スワローズDAY」と称し、館内のショップスタッフたちも「燕プロジェクト」特製ユニフォームを着て店頭で接客するなど、様々な企画が実施される。

なお東京ヤクルトスワローズは、タワーレコードとコラボレーションした「NO SWALLOWS, NO LIFE.」Tシャツを7月4日からオンラインショップ等で展開予定で、本拠地企業との協業を積極的に進めている。