では、豊満系アスリートとは反対に細身の選手に、名器はいないのだろうか。
 時田氏によると、走る動作を中心としたスプリンター系の競技に、タコツボやカズノコ天井は、まずあり得ないという。
 「その代わり、膣の入口が狭く、ペニスの根元を締め付ける機能を備えたアソコ、俗にいうキンチャク型名器の持ち主はいるでしょう。サッカー・なでしこジャパンのエースFW、川澄奈穂美(26)選手は、キンチャク名器の第一候補と見て間違いない」(時田氏)

 また、陸上100メートルの福島千里(24)、100メートルハードルの木村文子(24)ら、日本を代表する美形スプリンターも可能性は大きい。
 なぜ、こうしたスレンダーなアスリートに締め付け型名器が多いのか。
 「日本人女性というのは、アスリートであっても基本的に内股なんですね。これは民族的な特徴で、スポーツをしていても避けられない。そして内股だと、膣の入口は当然狭くなります。つまり、穴は小さいのです。そのうえスプリンターは体脂肪率がとても低く、インナーマッスルが鍛えられているから、膣の筋肉は締まります。川澄、福島、木村の3選手は、挿入するとキツいくらい膣道が狭く、当人たちも大きなペニスは痛がるかもしれません」(時田氏)

 キンチャクの持ち主として、もう一人挙げておきたいのが、卓球の福原愛(23)だ。俊敏な動作を必要とする卓球はスプリンター並みの瞬発力を持ち、加えてスマッシュの時に力を入れて踏ん張る下半身がインナーマッスルを発達させる。
 「アスリートらしからぬ小柄な幼児体型も、キンチャク名器によく見られる特徴です」(時田氏)

 最後に、あまり注目されることのない、マイナー競技に出場する美人アスリートにも触れておこう。
 重量挙げ53キロ級に出場する八木かなえ(19)は、「美人すぎる重量挙げ選手」として注目の存在。可憐な容姿に似合わず、109キロのバーベルを持ち上げる豪腕美女だ。
 おまけにバストは推定Fカップと、バレーボールの木村沙織と同レベル。このことから、木村と同じカズノコ天井と思われる。19歳だけに男性経験もこれから。このまま成長すれば、男泣かせの女に育つ期待大だ。

 射撃競技に出場する小西ゆかり(33)は、バツイチ元自衛官という、アスリートとしては異色の経歴の持ち主だが、つぶらな瞳のアイドルフェースはとても三十路には見えない。
 「小西選手は、水泳選手並みのガッシリとした体格です。射撃という競技は、素人が考える以上に強靭な筋力を必要とするのでしょう。元自衛官ということもあって、鍛え抜いた肢体は筋金入りでしょうし、アソコは柔軟なタコツボでしょうね。離婚経験ありの元人妻というところも、ネットリと男を包み込んでくれそうで、ソソられます」(時田氏)

 そして真打ちが、馬術に出場する武田麗子(27)。製薬会社元会長の令嬢で、お嬢さまはひと味違うと思わせる清楚な美貌の持ち主。
 「乗馬の選手だから当然姿勢もいい。ミミズ千匹の可能性は十分です。また、体重に気を使ったスレンダーな体型は、キンチャクの素質も併せ持っています。もしかしたら、日本を代表する名器の持ち主かもしれませんよ」(時田氏)

時田ムウ
大人のオモチャを製造・販売するアダルトショップ・メーカーの経営者。女1000人斬りの経験を生かし、名器を模したオナホールの開発に従事している。