[画像] スタートメニューを拡張してアプリの起動を高速化【知っ得・虎の巻】

スタートメニューを開くと、最近使ったプログラムが10個まで表示されるようになっている。すべての項目から探すことなく、簡単にプログラムを開くことができて便利だ。この表示される数は変更することができる。

■知っ得No.259 スタートメニューにたくさんプログラムを表示する
最近使ったプログラムは、頻繁に使用されるものが10個が表示されるようになっている。しかし、いろんなソフトを使っている場合、10個では足りないこともあるだろう。そういう人は、もっとたくさん表示されるように設定を変更するといい。

●[最近使ったプログラムの表示数]を変更する
ます、[スタート]ボタンを右クリックし、[プロパティ]を選択してプロパティを開いたら、[[スタート]メニュー]タブの[カスタマイズ]をクリックする(画面1)。
画面1 プロパティ画面で[[スタート]メニュー]タブの[カスタマイズ]をクリックする。
[スタートメニューのサイズ]の[最近使ったブログラムの表示数]で、表示するプログラムの数を指定し、[OK]をクリックする(画面2)。プロパティを[OK]で閉じれば、設定は完了だ。
画面2 [最近使ったプログラムの表示数]で数を設定する。
早速[スタート]ボタンをクリックしてスタートメニューを開いてみよう。表示されるプログラムの数が変更されている(画面3)。
画面3 スタートメニューを開くと、設定した数のプログラムが表示されるようになっている。
設定できる表示プログラム数は30個までだが、画面のサイズによって、最大で表示できるプログラムの数は決まってくる。0個に設定すれば、プログラムを表示しないように設定することも可能だ。こうしておいて、いつもスタートメニューに表示するプログラムをたくさん登録しておくといった使い方もあるだろう。自分の使いやすい方法を探してほしい。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
Copyright 2011 livedoor. All rights reserved.
■PC便利技が満載!「知っ得!虎の巻」ブログ

ITライフハック
ITライフハック Twitter

【知っ得!虎の巻】の記事をもっとみる
iPhoneとパソコンをケーブルレスでつないで音楽を同期
Wordで簡単に飾り罫を作るマル秘ワザ
和暦のカレンダーをいつでも確認するワザ
仕事用iPhoneに勝手にゲームアプリが追加されないようにする方法
Excelで隠したハズのセルをうっかりコピーしない

I-O DATA 東芝<レグザ>対応 USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB HDC-EU2.0K [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
アイ・オー・データ(2010-07-22)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る