『ハラがコレなんで』
【作品解説】
仲里依紗主演×石井裕也監督最新作! 妊娠9ヶ月。家も金もなくてダンナもいない。でも、自分のことより他人のこと。みんなを元気にする、最高に“粋”な妊婦ヒーローの誕生!

『ハルのふえ』
【作品解説】
原作は「アンパンマン」の原作者やなせたかし。タヌキのハルは人間の赤ちゃんを拾い、パルと名付け、人間のおかあさんに化けて育てる。やがて彼は音楽家として巣立っていく。人間の姿のままで森で暮らすハル。ふたりの再会の時、奇跡が起きた。

『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』
【作品解説】
“愛されたい”という衝動――。天才舞踊家ピナ・バウシュの世界を、稀代の映像作家ヴィム・ヴェンダースが3D映画化!

『ケイヴ・オブ・フォゴットゥン・ドリームス(原題)』
【作品解説】
現存する世界最古の壁画を有する南仏・ショーヴェ洞窟。初めてその内部の撮影が許された鬼才ヘルツォーク(『フィツカラルド』)による3Dドキュメンタリー。3万年以上前の絵画の息をのむ美しさと現代技術のコラボが、時空を超えた夢に誘う。

『マジック・ツリーハウス』
【作品解説】
子どもたちのクチコミで火がついた、全世界9,800万部突破の大人気シリーズ、待望の映画化!! 本を開くだけで、ありとあらゆる世界へ――。仲良し兄妹ジャックとアニーの、夢と魔法とスリルいっぱいの大冒険ファンタジー!

『指輪をはめたい』
【作品解説】
転んで記憶を失ってしまった男の手元に見覚えのない婚約指輪がひとつ。山田孝之ら豪華キャストで贈る、30歳を目前に控えた、情けなくも憎めない独身男子の、結婚相手と失くした記憶をめぐるラブファンタジー!

『私だけのハッピー・エンディング』
【作品解説】
マーリー、30歳。キャリア、仲間、そして恋。すべてが順調に見えた。しかし、彼女はがんに冒されていた。限られた時間の中でマーリーが出会ったのは、主治医ジュリアン。彼の存在が、彼女の人生を変えていくのだった。

 海外作品、日本作品の新作が多数並ぶ特別招待作品部門。『三銃士三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』では、ミラ・ジョヴォヴィッチらも来日する。海外の大物スターが来日して舞台挨拶に出席する作品もあるので、要チェックだ。

 その他の部門については、ムービーエンターで実施中の東京国際映画祭特集でまとめているのでアクセスしてみよう。

第24回東京国際映画祭特集 - MOVIE ENTER