下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」の第18代イメージガールがタレントの青山玲子に決まり、21日、都内で発表会が行われた。

 毎年、親しみやすく、健康的でさわやかな女性を探すという趣旨のもとで選んでいる同社のイメージガール。約3ヶ月にわたり一般公募、総勢373名の中から青山を抜擢、身長165センチ、B82・W58・H83のすらりとしたプロポーションに、すっきり伸びた二の腕が魅力の一つ。今後、11月1日から1年間、「2010トリンプ・イメージガール」としてPR活動を行う。

 以下、一問一答。

――――インナーウェアのこだわりは?

青山玲子(以降、青山):女の子らしくいられるものを選んでいます。ピンクはもちろん、黒でもフリルづかいなどで可愛らしさがあるものが好きです。下着って気分が変わるもの。気に入らないものや着ごごちが悪いものだと胸もキレイに見えないし、気分も沈んでしまう感じ。だからフィット感が良くって、谷間もあるといいなと思います。ブラジャーのフィット感は、ちょっと「びしっ」とする方が気分が引き締まるかな…。谷間は女の子のアピールです。

――――勝負下着の選ぶときには?

青山:自分の好きな色のピンク、かつセクシーな下着を選んだりします。ちょっと可愛さを残しつつ、セクシーな下着を着て男性をメロメロにしたいですね(笑)。

――――セクシーな気分を感じる状況は?

青山:う〜ん、深い質問ですね(笑)。仕草がやわらかく、女らしく、色っぽくなるときが状況によってあると思います。そんなとき、可愛くて、セクシーな下着を着て気分を高めたいですね。

――――インナーウエアについて、これからどんなことを学んでいきたいですか?

青山:それぞれの女性にぴったりのブラジャーを見極めるようになりたいです。体型は、一人ひとり違うから、友人や家族にそれぞれマッチするのはこんな下着だよ、ってアドバイスできるようになれたらと思います。色やデザインでなく、フィッティングに関しても、合う、合わない。似合う、似合わないなどが分かるようになれたらと思います。

――――早口言葉が得意だとか?

青山:もともと活舌が悪くて、キレイな発音で話すのが苦手だったのがキッカケです。コンプレックス克服のため、もっと上手に美しくおしゃべりができるよう、練習しています。

■プロフィール
青山玲子(あおやま れいこ)
1987年3月3日生まれ、北海道出身。身長165センチ、バスト82、ウエスト58、ヒップ83。ブラジャーサイズD65、趣味・特技は、スキー、映画鑑賞、読書、早口言葉。

■関連リンク
トリンプ・インターナショナル・ジャパン