■歌詞のタイトルは最後に決める感じですか?
あゆか:一番最後ですね。MARIAはタイトルを決めるのが一番時間が掛かるんですよ(笑)。
■7曲目の「h@ッちゃけ」(作詞:舞衣子/作曲:あゆか)はどうして、こういうタイトルになったんですか?
舞衣子:この曲はMARIA結成時からある曲なんですけど、その時は「はっちゃけスマイル」というタイトルだったんですよ。だけど「はっちゃけ」の方がインパクトあるし。ひらがなで書いてたんですけど、字からもはっちゃけてる感じを表現したいなと思って、カタカナで書いてみたり、漢字で書いてみたり(笑)。色々したんですけど、結局思いついたのがそれだったので。ちょっと変わってるし、おかしい所がはっちゃけてるなと思って。
■超・前向きな曲ですよね。歌詞を読んで正直、痛い所を突かれたな、と思いました。
舞衣子:この詞は夜中3時〜4時とかに書いて、半分寝ながら、頭がカクッってなりながらも書いた曲だったんですよ。
愛華:「笑ってなきゃ めっちゃ損だよ」とか、たまに笑ってない時にその歌詞が頭の中に出て来て、「あ、そうだぁ!」と思って、元気づけられたりしますね。
■「いいじゃん!」ってすごく簡単な言葉のようだけど、実は奥が深いなぁ〜と思ってましたから。
舞衣子:本当ですか?多分、自分を励ますために(笑)。
一同:(笑)。
■でも本当に励まされると思いますよ。特に、色々と難しく考えちゃう人達が聴いたら。
舞衣子:嬉しいですね。
■8曲目の「キラリ夏」(作詞:あゆか/作曲:舞衣子)はアコースティックなアレンジですね。
あゆか:この曲は、去年の夏のライブでもアコースティックでやっていて。じゃあアルバムに入れようか、という話になったので、アコースティックのまま入れました。
■MARIAって、路上でライブをやられたことはあるのですか?
一同:無いですねー。
■路上とか、野外が似合いそうな曲ですよね。
れいな:楽しそうですよね。
■10曲目の「watch me」(作詞・作曲:TATTSU)は、最初に資料を頂いた時は仮のタイトルがついていたのですが、やはりタイトルは最後まで時間が掛かりましたか?
TATTSU:そうですね。一番最後の歌詞から繋がってるんですよ。「あなたに捧げるから…あたしを見て」みたいな。これも大人の深い所というか、恋愛って楽しいだけじゃなくて、辛かったり、苦しい部分もあると思うので、友達とガールズトークしながら出てきた内容をちょっとリサーチしながら(笑)。
■これがリアルに実体験だったら、ちょっと怖いかもしれないですね。
TATTSU:いや、ちょっと含まれてますけど(笑)。
■割と一途な感じですか?
TATTSU:そうですね。だけど、他にも女がいた…みたいな。
れいな:あららら…(笑)。
TATTSU:私は何曜日の何番目の女なの?みたいな(笑)。そこがポイントです。
■最後の曲「いちばん星」(作詞:MARIA/作曲:あゆか)は帯広の小学校を訪れた時のことをテーマに書かれたそうですが、いつ頃行ったのですか?
TATTSU:3月に、道徳の授業をしに。
SACCHIN:私が帯広の出身なんですよ。恩師の先生が今、小学校の校長先生をやっていまして、「是非、MARIAのみんなに夢について色々お話して欲しい」ということで行ってきました。私達が「夢はこうなんだよ!」って伝えに行ったはずだったんですけど、小学生のみんなと触れ合って、逆にみんなの夢に対する純粋な気持ちとかをすごく受け止めて。あゆかがそれを感じたままに作ってきた曲に対して、MARIA全員の想いを歌詞に載せた曲になっているんです。実際に小学生の子達と一緒にブースに入って、レコーディングしたんです。
あゆか:この小学校に行った時、みんな素直に私達の言葉を受け入れてくれたので、すごく新鮮な気持ちや衝撃があって、それをMARIA全員で一つの曲にしたいねって話し合って。みんなの曲を集めた中で、あゆかの曲にしようという話になって。みんなそれぞれが、その日に感じた色んな言葉を書いてくれて、それを私がもらって、いい言葉だったり、みんなが共通して思ったことを一曲にまとめて作ったら、こういう詞になりました。
あゆか:一番最後ですね。MARIAはタイトルを決めるのが一番時間が掛かるんですよ(笑)。
■7曲目の「h@ッちゃけ」(作詞:舞衣子/作曲:あゆか)はどうして、こういうタイトルになったんですか?
舞衣子:この曲はMARIA結成時からある曲なんですけど、その時は「はっちゃけスマイル」というタイトルだったんですよ。だけど「はっちゃけ」の方がインパクトあるし。ひらがなで書いてたんですけど、字からもはっちゃけてる感じを表現したいなと思って、カタカナで書いてみたり、漢字で書いてみたり(笑)。色々したんですけど、結局思いついたのがそれだったので。ちょっと変わってるし、おかしい所がはっちゃけてるなと思って。
■超・前向きな曲ですよね。歌詞を読んで正直、痛い所を突かれたな、と思いました。
舞衣子:この詞は夜中3時〜4時とかに書いて、半分寝ながら、頭がカクッってなりながらも書いた曲だったんですよ。
愛華:「笑ってなきゃ めっちゃ損だよ」とか、たまに笑ってない時にその歌詞が頭の中に出て来て、「あ、そうだぁ!」と思って、元気づけられたりしますね。
■「いいじゃん!」ってすごく簡単な言葉のようだけど、実は奥が深いなぁ〜と思ってましたから。
舞衣子:本当ですか?多分、自分を励ますために(笑)。
一同:(笑)。
■でも本当に励まされると思いますよ。特に、色々と難しく考えちゃう人達が聴いたら。
舞衣子:嬉しいですね。
■8曲目の「キラリ夏」(作詞:あゆか/作曲:舞衣子)はアコースティックなアレンジですね。
あゆか:この曲は、去年の夏のライブでもアコースティックでやっていて。じゃあアルバムに入れようか、という話になったので、アコースティックのまま入れました。
■MARIAって、路上でライブをやられたことはあるのですか?
一同:無いですねー。
■路上とか、野外が似合いそうな曲ですよね。
れいな:楽しそうですよね。
■10曲目の「watch me」(作詞・作曲:TATTSU)は、最初に資料を頂いた時は仮のタイトルがついていたのですが、やはりタイトルは最後まで時間が掛かりましたか?
TATTSU:そうですね。一番最後の歌詞から繋がってるんですよ。「あなたに捧げるから…あたしを見て」みたいな。これも大人の深い所というか、恋愛って楽しいだけじゃなくて、辛かったり、苦しい部分もあると思うので、友達とガールズトークしながら出てきた内容をちょっとリサーチしながら(笑)。
■これがリアルに実体験だったら、ちょっと怖いかもしれないですね。
TATTSU:いや、ちょっと含まれてますけど(笑)。
■割と一途な感じですか?
TATTSU:そうですね。だけど、他にも女がいた…みたいな。
れいな:あららら…(笑)。
TATTSU:私は何曜日の何番目の女なの?みたいな(笑)。そこがポイントです。
■最後の曲「いちばん星」(作詞:MARIA/作曲:あゆか)は帯広の小学校を訪れた時のことをテーマに書かれたそうですが、いつ頃行ったのですか?
TATTSU:3月に、道徳の授業をしに。
SACCHIN:私が帯広の出身なんですよ。恩師の先生が今、小学校の校長先生をやっていまして、「是非、MARIAのみんなに夢について色々お話して欲しい」ということで行ってきました。私達が「夢はこうなんだよ!」って伝えに行ったはずだったんですけど、小学生のみんなと触れ合って、逆にみんなの夢に対する純粋な気持ちとかをすごく受け止めて。あゆかがそれを感じたままに作ってきた曲に対して、MARIA全員の想いを歌詞に載せた曲になっているんです。実際に小学生の子達と一緒にブースに入って、レコーディングしたんです。
あゆか:この小学校に行った時、みんな素直に私達の言葉を受け入れてくれたので、すごく新鮮な気持ちや衝撃があって、それをMARIA全員で一つの曲にしたいねって話し合って。みんなの曲を集めた中で、あゆかの曲にしようという話になって。みんなそれぞれが、その日に感じた色んな言葉を書いてくれて、それを私がもらって、いい言葉だったり、みんなが共通して思ったことを一曲にまとめて作ったら、こういう詞になりました。