■FUNKY MONKEY BABYSは、本当に数多くインストアライブをやりますよね。
モン吉：よくやってますよー！HIP HOPのアーティストの中で一番、イオンで歌っているんじゃないですかね。老若男女に観てもらいたいですからね。一部の層にしかアプローチできないアーティストって多分、いっぱいいると思うんですけど、それは嫌なんですよね。下は赤ちゃんから、上はお爺ちゃん、お婆ちゃんまで聴いてもらいたいので、それには絶好の場所だと思うのでやっていますね。
加藤：ライブハウスになかなか来れない人達も多いですから、そういう人達をないがしろにする訳にはいかない。僕らは一方的な音楽じゃないので。お客さんやリスナーのみんなと同じ高さの目線で歌っているので。みんなの支えがなきゃ、僕らの人生も成り立たなくなってきてるので。一人でも多くの人にライブを観てもらって、元気付けたい。そういう場所でやる時は、感謝の気持ちというか、ちょっと温かモードですよね。毎回、“イオン感謝祭”と言っているんですけど。
■自分達のワンマンとかイベントに来てくれるお客さんとは、また少し違う。
加藤：違いますね。対バンは戦いですよ！もう初期衝動、インパクトを残して帰る！正直、歌唱力やビジュアル面で勝てないグループが多々いるので。
モン吉：そういう時はもう、三人がかりでインパクト！（笑）。
加藤：よく舞台監督さんに「あそこは登っちゃ駄目でしょ」とか「なんで水をバラ撒くの？」って怒られるんですよ。でも、僕らは今までライブで戦ってきたので、それが楽しい。快感なんです。
■よく水を撒くんですか？
加藤：俺ね、水を撒くのがすごく得意なんですよ！僕の撒く水は、霧状にイクので綺麗なんですよ！口からも霧、ペットボトルからも霧…。
■ペットボトルからも霧がイキますか？
加藤：イクんですよ！口の部分の3分の2をちゃんと親指で隠して、回すんですよ。そうすると綺麗に水がパァーっと水平にイクんですけど、コイツ（モン吉）が撒くと大変なことになるんですよ。
モン吉：たまに盛り上がって撒くんですけど、慣れていないので。普通は3分の１ぐらいまで減らしているんですけど、全然知らなくて。ガンガンに入ってるのをイったら、最前列にビチャー！って（笑）。
加藤：一本水が、一人の人に向かってバシャ！っと（笑）。で、まだ半分以上残っているのを、コイツはそのまま投げます。「お前なぁ、それはいい加減にしろ！」って。それで今、モン吉には「水をバラ撒くな命令」を出しているんですよ。また夏になったら分からないけどね。水をバラ撒くのはエンターテイメントだからね。
■先日のドリーミュージックさんのコンベンション（媒体・店舗関係者向け）ライブでは、客席に撒けずに、自分の真上に撒いてましたね。
加藤：（苦笑）。俺が一番悩んだのはそこですよ！普段通りに水を撒くか、撒かないか。撒け派と撒くな派がいまして、結局“ちっぽけな勇気”的な感じになっちゃったんですけど（笑）。
■でも、そういう部分も包み隠さずにブログに書いてるのが、一番カッコイイと思いましたよ。
加藤：ビジュアルも歌唱力も中途半端なので結局、自分の人生をさらけ出しながらエンターテイメントをしないと、見ている人は楽しくないと思うんですよ。作詞にしても、プライベートのバラ売り状態ですよ。
■更新頻度もすごく多いですよね。
加藤：毎日やりますね。ウチのはつえ（母親）が「マメな男はモテるよ」と言ってから、毎日更新しているんですよ（笑）。俺はああいう残したりすることって結構、好きなんですよ。
■最初の頃から見させてもらっていますけど、コメントの数がどんどん増えてますね。
加藤：嬉しいですよね。今、二週間に一回とか大喜利というのをブログ上でやっていて、そういう所でファンの人達とのコンタクトを。僕達はそういう所でパワーをもらっているので、時間を気にしないで握手会やサイン会をできるのが一番楽しいことです。
■今、FUNKY MONKEY BABYSぐら人気があるアーティストの方で、全国各地で握手会をやってくれるのは貴重な存在だと思いますよ。
加藤：身体ごとぶち当たっていかないと勝てない相手がいっぱいいるので、もう何でもやりますよ。三人とも共通しているのが、すごく負けず嫌いで向上心が強いんですね。だから対バンで、「いいライブをしよう」という意識ももちろんあるんですけど、一番あるのは「どのバンドにも絶対負けたくない」。子供なんですよね（笑）。
■プロフィールに、好きな食べ物はカレーやラーメンと書かれていましたね。
加藤：カレー、ハンバーグ、ラーメンというお子様セット的な物が好きです（笑）。
モン吉：よくやってますよー！HIP HOPのアーティストの中で一番、イオンで歌っているんじゃないですかね。老若男女に観てもらいたいですからね。一部の層にしかアプローチできないアーティストって多分、いっぱいいると思うんですけど、それは嫌なんですよね。下は赤ちゃんから、上はお爺ちゃん、お婆ちゃんまで聴いてもらいたいので、それには絶好の場所だと思うのでやっていますね。
加藤：ライブハウスになかなか来れない人達も多いですから、そういう人達をないがしろにする訳にはいかない。僕らは一方的な音楽じゃないので。お客さんやリスナーのみんなと同じ高さの目線で歌っているので。みんなの支えがなきゃ、僕らの人生も成り立たなくなってきてるので。一人でも多くの人にライブを観てもらって、元気付けたい。そういう場所でやる時は、感謝の気持ちというか、ちょっと温かモードですよね。毎回、“イオン感謝祭”と言っているんですけど。
■自分達のワンマンとかイベントに来てくれるお客さんとは、また少し違う。
加藤：違いますね。対バンは戦いですよ！もう初期衝動、インパクトを残して帰る！正直、歌唱力やビジュアル面で勝てないグループが多々いるので。
モン吉：そういう時はもう、三人がかりでインパクト！（笑）。
加藤：よく舞台監督さんに「あそこは登っちゃ駄目でしょ」とか「なんで水をバラ撒くの？」って怒られるんですよ。でも、僕らは今までライブで戦ってきたので、それが楽しい。快感なんです。
■よく水を撒くんですか？
加藤：俺ね、水を撒くのがすごく得意なんですよ！僕の撒く水は、霧状にイクので綺麗なんですよ！口からも霧、ペットボトルからも霧…。
■ペットボトルからも霧がイキますか？
加藤：イクんですよ！口の部分の3分の2をちゃんと親指で隠して、回すんですよ。そうすると綺麗に水がパァーっと水平にイクんですけど、コイツ（モン吉）が撒くと大変なことになるんですよ。
モン吉：たまに盛り上がって撒くんですけど、慣れていないので。普通は3分の１ぐらいまで減らしているんですけど、全然知らなくて。ガンガンに入ってるのをイったら、最前列にビチャー！って（笑）。
加藤：一本水が、一人の人に向かってバシャ！っと（笑）。で、まだ半分以上残っているのを、コイツはそのまま投げます。「お前なぁ、それはいい加減にしろ！」って。それで今、モン吉には「水をバラ撒くな命令」を出しているんですよ。また夏になったら分からないけどね。水をバラ撒くのはエンターテイメントだからね。
■先日のドリーミュージックさんのコンベンション（媒体・店舗関係者向け）ライブでは、客席に撒けずに、自分の真上に撒いてましたね。
加藤：（苦笑）。俺が一番悩んだのはそこですよ！普段通りに水を撒くか、撒かないか。撒け派と撒くな派がいまして、結局“ちっぽけな勇気”的な感じになっちゃったんですけど（笑）。
■でも、そういう部分も包み隠さずにブログに書いてるのが、一番カッコイイと思いましたよ。
加藤：ビジュアルも歌唱力も中途半端なので結局、自分の人生をさらけ出しながらエンターテイメントをしないと、見ている人は楽しくないと思うんですよ。作詞にしても、プライベートのバラ売り状態ですよ。
■更新頻度もすごく多いですよね。
加藤：毎日やりますね。ウチのはつえ（母親）が「マメな男はモテるよ」と言ってから、毎日更新しているんですよ（笑）。俺はああいう残したりすることって結構、好きなんですよ。
■最初の頃から見させてもらっていますけど、コメントの数がどんどん増えてますね。
加藤：嬉しいですよね。今、二週間に一回とか大喜利というのをブログ上でやっていて、そういう所でファンの人達とのコンタクトを。僕達はそういう所でパワーをもらっているので、時間を気にしないで握手会やサイン会をできるのが一番楽しいことです。
■今、FUNKY MONKEY BABYSぐら人気があるアーティストの方で、全国各地で握手会をやってくれるのは貴重な存在だと思いますよ。
加藤：身体ごとぶち当たっていかないと勝てない相手がいっぱいいるので、もう何でもやりますよ。三人とも共通しているのが、すごく負けず嫌いで向上心が強いんですね。だから対バンで、「いいライブをしよう」という意識ももちろんあるんですけど、一番あるのは「どのバンドにも絶対負けたくない」。子供なんですよね（笑）。
■プロフィールに、好きな食べ物はカレーやラーメンと書かれていましたね。
加藤：カレー、ハンバーグ、ラーメンというお子様セット的な物が好きです（笑）。
