講談社は、マンガ「灰仭巫覡」の2巻を11月15日に発売する。価格は550円。
本作は「天上天下」や「バイオーグ・トリニティ」、「化物語」のコミカライズなどで知られる大暮維人氏の最新作。「週刊少年マガジン」にて連載が行なわれている。
田舎町に住む少年・仭が、“颱の夜・キャサリン”によって故郷を追われた英国軍人・ガオと出会うというストーリーで、2巻ではガオが表紙を飾っている。
【「灰仭巫覡」2巻あらすじ】【単行本情報】
- 灰仭巫覡(カイジンフゲキ)【公式】 (@KAIJINFUGEKI_WM) October 29, 2024
11月15日(金)発売!📕 //
大暮維人最新作『灰仭巫覡(カイジンフゲキ)』第②巻の書影デザインを公開します‼️
表紙を飾るのは、
大英帝国軍・准将のガオ!✨✨
全国書店・通販にて
ご予約受付中です!♪
▶️ https://t.co/je3DvznJne#カイジンフゲキ pic.twitter.com/FX9MYh41sv
“メリメリ”。人間の穴という穴をこじ開ける都市伝説の怪物。
日本の“とある町”に住む少年・仭は“颱の夜・キャサリン”の襲撃により故郷を追われた英国軍人・ガオと出会う。そして夏のある日、“地割の夜”の子供・メリメリが巨大化し町を壊し始める。暴走する“夜”の駆除を目論む英国軍と“夜”との共存を望む日本、価値観の違いにガオの選択は……!? 仭とガオは神楽を舞い、“夜”の脅威からこの町を守れるか。
(C)2008-2024 Kodansha Ltd. All Rights Reserved.