開幕戦チケットは内野指定席三塁側とパノラマ内野席が当日券として販売された
野球日本代表「侍ジャパン」は13日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループB、豪州戦で初陣を迎えた。19時プレーボールとなったが、開幕戦が行われたバンテリンドームには多くのファンが集まった。
さすがは国際大会の初戦。バックネット裏と外野席、侍ジャパン側の一塁内野席は試合開始前からビッシリと埋まった。豪州側の三塁側もグラウンド寄りの席には多くのファンが集まったが、後方になるにつれて人はまばらに。左翼ポール際の一区画は一人もいないガラガラなところもあった。ビールの売り子もその区画だけは駆け足で上がっていた。
開幕戦のチケットについては内野指定席三塁側とパノラマ内野席が当日券として販売されていた。多くの席が埋まる一方で、一区画だけガラガラなのは何とも不思議な光景だった。(Full-Count編集部)