[画像] 川口春奈×松村北斗が初共演!明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー『アンサンブル』放送決定

■「自分の中で川口さんをキャラクター化するとしたらアナコンダみたいなイメージがあって(笑)」(松村北斗)、「絶対そこが記事に書かれるじゃん!(笑)」(川口春奈)

2025年1月スタートの日本テレビ系新土ドラ10が、完全オリジナルストーリーの『アンサンブル』に決定した。

主演を務めるのは、ドラマ、バラエティ、CMなどに数多く出演し、その幅広い表現力で、同世代を中心に多くの支持を集める川口春奈。本作が、日本テレビドラマ初主演となる。

さらに、川口春奈演じる女性弁護士とバディを組む、新人弁護士役を務めるのは、SixTONESのメンバーであり、映画『夜明けのすべて』(2024年)では、パニック障害を抱える役を熱演し、若手実力派俳優としても活躍する松村北斗。ふたりは今作が初共演となる。

『アンサンブル』は、川口演じる「現実主義」の女性弁護士と、松村扮する「理想主義」の新人弁護士が、様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に活かしてゆくリーガルラブストーリー。

主人公・小山瀬奈(川口春奈)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者だ。

そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)。

そんな正反対のふたりが、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」と、ふたりは法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。

するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。そして、裁判を通してお互いを理解したふたりは、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、ふたりの恋の邪魔をして…。

明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー『アンサンブル』は、2025年1月から日本テレビ系で放送。

番組情報

日本テレビ 土ドラ10『アンサンブル』
2025年1月期から放送 毎週土曜 22:00~22:54
出演:川口春奈、松村北斗
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
監督:河合勇人 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

『アンサンブル』番組サイト
http://www.ntv.co.jp/ensemble