【任天堂:2025年3月期 第2四半期 決算説明会 兼 経営方針説明会資料】
11月6日 公開
任天堂が11月6日に公開した「2025年3月期 第2四半期 決算説明会 兼 経営方針説明会資料」にて、Nintendo Switchに関連するゲームタイトルの販売本数が明らかとなった。
資料ではこれまでの動向や将来に向けてのビジョンなどについての説明が行なわれているが、その中でIPの成長に貢献したNintendo Switch向けに販売されたタイトルの販売本数も公開。Nintendo Switchで販売規模をさらに拡大したという「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズの累計販売本数は9,900万本で、1億本突破が目前となっていることを明かした。
また、任天堂の代表的なIP「マリオ」以外が登場するシリーズも販売規模が拡大したとして、「どうぶつの森」、「大乱闘スマッシュブラザーズ」、「ゼルダの伝説」、「スプラトゥーン」などがゲーム専用機ビジネスを支える柱に成長したという。中でも「ゼルダの伝説」シリーズは5,300万本の販売本数を記録していることが明らかとなった。
□任天堂「2025年3月期 第2四半期 決算説明会 兼 経営方針説明会資料」のページ
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