審査員による中間点検では、シン・ユミに「たくさん悩んでたくさん練習したというのが見えるし、ここまで準備をしてきたチームはなかったから、それもすごくよかったと思う」と高評価を得た。
本番のステージでは練習の成果を余すところなく発揮し、まるでE‘LASTと一緒に夜の街に楽しく繰り出しているような、そんな没入感の高いミュージカルを見ているかのようなエンターテインメント性抜群のパフォーマンスを披露した。控室でステージのモニターを見ている他のチームや審査員からも大きな歓声が上がった。
放送後にはI Don't Like Mondays.のドラムでリーダーのSHUKIが自身のXで「ありがたいです! アレンジもすごく良い」とポストし、話題を集めた。
ファーストミッションで12組から勝ち抜いた最終選抜5組ではあるが、やはり今回のセカンドミッションでも結果が発表される直前まで、どのチームも緊張の面持ちであった。会場が緊張に包まれる中、順位が発表された。1位は488点を獲得したDKB、2位は467点を獲得したE'LAST、3位は438点を獲得したDXMON、4位は396点を獲得したAIMERS、5位は351点を獲得したEASTSHINEという結果になった。
J-POP対決の戦いを終えた5組が控室へ戻ると、そこには何やら不穏なカードが1枚置いてあった。めくってみると、“挑戦状”という文字と「ベネフィットがかかっていますので慎重に作成してください」と注意書きが書かれていた。次回11月8日(金)22:00〜放送の#7では、各チームがライバル視するチームに挑戦状を叩きつけ、ベネフィット対決を繰り広げる。
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