株式会社刀の子会社である刀イマーシブ合同会社は、みんなでつくる「新たなハロウィンの聖地」を目指し、イマーシブ・フォート東京でハロウィン当日の2024年10月31日(木)に一夜限りの特別イベントを開催した。イマーシブ・フォート東京のハロウィン・イベント「#イマハロ(イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン)」は、大熱狂の仮装パーティや仮面舞踏会、そしてゾンビに大絶叫する「ハロウィン・パニックナイト」などさまざまなイベントを届けてきた。
ハロウィン当日は、通常のハロウィン・イベントに加え、開業時間を通常から大幅延長するとともに、パーク全体がナイトクラブに変貌するこの日だけのDJイベントを開催した。ゲスト全員が熱狂の渦のなかでハロウィンに没入する夜を体験することができた。「特別ナイトパス」購入者のなかで、仮装で来場した人にはワンドリンクのプレゼントがあった。
また、通常営業時は写真撮影不可としている「ザ・シャーロック」や「江戸花魁奇譚」エリアなども特別開放し、徹底的に作りこまれた世界で思い思いの仮装で写真撮影をしたり、音楽に身を任せたりと仮装で最高に楽しめる夜となった。
■ナイトクラブのように盛り上がる瞬間を作りたい
「#イマハロ スペシャルナイト」は、どのような経緯で実施するに至ったのかなど、気になる人もいるだろう。そこで、主催者である株式会社 刀 エグゼクティブ・ディレクター 久保田 真也氏にお話しをうかがった。
――「#イマハロ スペシャルナイト」は、どのような経緯で実施するに至ったのでしょうか?
久保田氏:私たちは、みんなでつくる「新たなハロウィンの聖地」を目指しておりますので、ハロウィン当日の特別なイベントを実施するに至りました。
――「#イマハロ スペシャルナイト」で、とくに注力したことはございますか?
久保田氏:営業時間が通常12:00〜20:00のところ、22:30まで延長営業いたしまして、ナイトクラブのように盛り上がる瞬間を作りたいと思い、この日だけのDJイベントを開催します。
株式会社 刀 エグゼクティブ・ディレクター 久保田 真也氏
――『#PartyZ』実施するに至った背景を教えてください。
久保田氏:『#PartyZ』は、ハロウィン・イベントのひとつの演出なんですけど、ゾンビたちがゲストを驚かし続けていると、だんだんと怖さが落ち着いてしまいます。そこで、一か所に集合して楽しめる瞬間を作ることと、緩急をつけることがホラーの怖さが作りやすいこともあり、『#PartyZ』を入れました。
――ゲストの反応は如何でしょうか?
久保田氏:そうですね。『#PartyZ』は、足がヘトヘトになるくらい飛び跳ねていただく演出もたくさん用意しております。ふだんの自分を忘れて思いっきり叫んだり、飛び跳ねたりしていただいて、楽しんでいただいています。
――言える範囲で、今後の展開を教えてください。
久保田氏:まだまだハロウィンを楽しみたい方のために、11月一杯は「イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン(イマハロ)」を特別価格で開催しております。大人6,800円が4,800円、子ども3,000円が2,000円と、お得な価格になっております。そのあとについては、新しい取り組みやアトラクションを実施する予定なので、楽しみにお待ちいただければと思います。
今後の展開を語る、久保田氏
■大興奮の特別なナイトパーティを体験
「#イマハロ スペシャルナイト」は、一夜限りの特別イベントということもあり、多くのゲストが駆けつけた。
入場を待つ、多くのゲスト
広場では、来場者はパフォーマーによる華麗な光のパフォーマンスを楽しむことができた。
光のパフォーマンスを披露する、パフォーマー
引き続き、ハロウィン・パニックナイトのためにオリジナル楽曲『#PartyZ』の作詞・作曲を手がけ、ボーカルとラップパートも担当するiamSHUM本人が登場し、パーク全体を熱狂の渦に巻き込んだ。来場者は、大興奮の特別なナイトパーティを体験することができた。
『#PartyZ』の作詞・作曲を手掛けた、iamSHUM本人が登場
音響・照明・特殊効果を最大限に活用したDJイベントでパークが大熱狂空間に変貌
ここ数年、ハロウィンは急激な市場拡大が進み、日本国内でも秋のイベントとして定着している一方で、さまざまな課題から屋外や公共の場所でのイベントは禁止や中止が相次いでいる。そんな中、自由に仮装して思いっきりはしゃげる「新たなハロウィンの聖地」になるべく、#イマハロはスタートした。ハロウィン本番の本イベント後も、11月30日(土)までのイベント期間まで、引き続き大熱狂・大絶叫のハロウィンを盛り上げ続けるとしている。まだまだハロウィンを楽しみたい人は、この機会にぜひ出かけてみてほしい。
■「イマーシブ・フォート東京」公式サイト
■「イマーシブ・フォート東京」公式サイト - ITライフハック
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