カホは「じゃあどうしたらシュウヘイくんに気遣いじゃなく結婚したいって思ってもらえるの?」と尋ねると、シュウヘイは「結婚への責任、重みがすごくて」とコメント。カホは「それはいいことだと思うの、結婚を重く責任を持ってするものって思ってくれてるシュウヘイくんが素敵だと思う」と告げた。

シュウヘイは「実際に自分が夫になる、父親になる、家族を作っていくっていう覚悟がついてこないのかなって」と語り、カホは「そのあたりをもっと教えてほしい」と正直な気持ちをぶつけた。また、この後、カホはシュウヘイに婚約記念でもらったブレスレットを返却したことも明かされ、「改めてちゃんと結婚したいって思ったらまたほしいしどんな結果であれ私は受け止めるからまっすぐ私を見てほしいし伝えてほしい」と告げた。

その後スタジオトークで高山は「シュウヘイくんはカホさんのことどれくらい好きなんですかね」「自分自身も見失っちゃっているのか」と切り出し、ヒコロヒーも「見えないよね」と同意。伊原は「未来を考えていることはいいことだけどちょっと考えすぎて視野が狭くなっちゃってる感じもします」と発言。

さや香・新山はシュウヘイの「父親像が浮かばない」との発言に「たまにふとしたときに家に子どもおるやんってなるときがある、3歳なんですよ」「時間経過とともに(父親に)なっていくもんやから覚悟決めてどうこうとかじゃないと思うんですよね」と実体験を語った。

さらにスタジオではさや香・新山が自身のプロポーズについて「子どもができた報告が先だったので、じゃあ挨拶行こっかってなったので『結婚しようか』となり、ちゃんと言ってないんですよね」「指輪も渡してなくて」と告白。しかし、「2人とも阪神ファンなので、背中に僕の名字が書いてあるユニフォームをあげた」「小学生みたいなプロポーズでした(笑)」と自虐的にコメントした。

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