たとえ家族だとしても、避けるべき行動があるのです。
今回は、家族間でも避けるべきNG行動について紹介します。
理解は無理に求めない
「義母との喧嘩の最中に『どうして私の気持ちを理解しようとしないの?』と迫られると、心はますます痛むものです。家族として、お互いの感情を尊重しあうことが最も重要だと感じます」(26歳/女性)
感情が高まっているときほど、言葉を慎んで、自分の気持ちを冷静に伝えるよう心がけましょう。
別れを匂わせる言葉は避ける
「『もしかして離れた方がいいのかもね』と夫に言われたときは、心が凍りついた気分でした。その一言が私たちの関係に深い亀裂をもたらしたように感じます」(31歳/女性)
どれだけ感情が昂ぶっていても、関係を断つような言葉は慎みましょう。
リスペクトは大切に
「日々の暮らしの中で『本当に楽しそうじゃないわね』と家族に言われると、驚きと同時に切なさを感じます」(27歳/女性)
いつも義母を思いやり、支え合う関係を築くことが大切です。
価値観を押しつけない
「義実家でご飯を食べた時のことです。食後に義母が息子のために手作りのおはぎを勧めてくれたのですが…箸でつまむと糸を引くレベルで腐っていたのです!夫が『母さん!絶対傷んでるよ!』と怒ると、義母は逆ギレ…。ドン引きでした」(30歳/女性)
適切な言葉の選択で、家族との関係をよりよくすることができます。
尊重し合い、思いやりを持って接することで、健全なコミュニケーションが育まれるでしょう。
(愛カツ編集部)