負傷した川崎DF高井幸大が日本代表不参加に。代わりにパリ五輪出場の柏DF関根大輝を追加で初招集

　10月５日、日本サッカー協会は、同10日にサウジアラビア、15日にオーストラリアと北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表のメンバーに選出されていたDF高井幸大（川崎フロンターレ）が怪我のため不参加となり、代わってDF関根大輝（柏レイソル）を招集すると発表した。

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　高井は、５日の町田戦でピッチに座り込んで、担架に乗せられて途中交代。試合後、川崎の鬼木達監督は「筋肉系のトラブル」と明かしていた。

　その高井と同じくパリ五輪に出場した22歳の関根は、これがA代表初招集となる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部