[画像] オリックス 3投手が帰国の途に マチャド&ペルドモは残留熱望 カスティーヨは流動的に

 オリックスは5日、外国人選手のアンドレス・マチャド投手、ルイス・カスティーヨ投手、ルイス・ペルドモ投手が4日に帰国したと発表した。

 マチャドは今季、53試合に登板して防御率2・03をマーク。来季残留を熱望しており「日本で投げることができて本当に幸せでした」と語った。またペルドモはシーズン途中の加入となったが、28試合の登板で防御率0・64。「今シーズンの出来事がすべて幸せなものとなりました」とこちらも来季残留を希望している。

 カスティーヨは15試合に先発し、3勝5敗、防御率は3・45。来季の去就は流動的となっており「ファンのみなさんからの大きな愛に心から感謝しています」とコメントした。