[画像] 「格付けチェック」で正解いなかったSHOW−YA 浜田雅功「まずは皆さん謝りましょう」

 女性ロックバンドのパイオニア的存在のSHOW−YAが1日、テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!」にロックバンドのチェックとして参加。小学生バンドと本物のSHOW−YAを聞き分ける問題でまさかの結果となったことに反応した。

 今回は秋の3時間スペシャルとして、正月ヴァージョンよりも易しい問題を用意。その中の1つがロックバンドだった。

 1つはSHOW−YA、もう一つは小学生ガールズバンド。本物のSHOW−YAはどっちかを当てる問題で、ヴォーカルはどちらも寺田恵子が担当する。年齢差は約50歳、バンド歴も相当な差があるだけに簡単かと思われたが、参加者はみんな頭を抱えた。

 待機スタジオで見守った3時のヒロインのかなでは「B」を上げ「Bの方がうまかった」と断言。菜々緒も「B」とし「バランスが取れている感じがした」。パリ五輪柔道女子金メダルの角田夏実も「心臓にグッとくる音。これがロックなのかな」と「B」とした。

 結果、挑戦者全員が「B」としたが、正解は「A」。たった1人で「A」部屋に入った浜田雅功は「冷静に考えて?SHOW−YAの気持ちは?」「終わったらみんな帰って耳鼻科行こう」とツッコミ。スタジオに戻ると浜田は「まずは皆さん、SHOW−YAに謝りましょうか」といい、出演者全員で「申し訳ございませんでした〜」と頭を下げた。

 この結果に、SHOW−YAの公式Xでは「残念ながら…」としつつ「でもしかし見事に小学生がSHOW−YAの演奏だと思わせる演奏をされてました!!感服です」と絶賛。「皆さんのコメント拝見していて聞く方によっていろんなSHOW−YAポイントがあるんだなと!聞く人によっては簡単だったり、難しかったり!ですね〜」と反応。「もちろんプロという意味ではSHOW−YAが正解なのですが、小学生の『限界LOVERS』もある意味正解でした」と小学生バンドに拍手を送っていた。