[画像] Oasis仕様の新ユニフォームが原因? 「本当に気に入っているんだけど……」シティDFが唯一の不満漏らす

マンチェスター・シティがCLインテル戦で着用したフォースキットは、大のシティファンとして知られるOasisのノエル・ギャラガー氏と共同で制作されたものだ。デビューアルバムである「Definitely Maybe」の30周年を記念したもので、アルバムジャケットからインスピレーションを得たという。

このフォースキットに対する賛否は多方面から聞こえてくるが、シティDFであるマヌエル・アカンジはこのユニフォームに少し不満があるようだ。

「本当に気に入っているんだけど、サイドラインで副審と見間違えた時があったんだ。ベルナルド(・シウバ)だと思って、彼にパスを出してしまった」

「でも、それ以外だとこのユニフォームは本当に気に入っている。このキットを着てもっとプレイしたいんだ」

アカンジはインテル戦で味方と副審を見間違えてパスを出してしまっており、英『The Sun』によると、その原因は新ユニフォームにあったという。

確かに今季のユニフォームでは唯一の明るい白が取り入れられており、間接視野で味方の位置を把握しているであろうアカンジが黄色のユニフォームを着ている副審と見間違えるのも無理はない。普段はパスミスの少ない選手であり、今後はアカンジが新ユニフォームに適応していくことになるだろう。