Apple(アップル)の小さめサイズタブレットiPad mini。スマホよりもちょっと大きくて、通常タブレットよりもちょっと小さい。この絶妙なサイズ感が魅力です。今年はiPad mini 7として新モデルのリリースが期待されています。
10月発表に期待
iPad miniの新モデルが最後にリリースされたのは2021年、iPad mini第6世代でした。それから3年…そろそろきてもいいはず。9月のiPhone 16発表イベントで同時にでる説もありましたが、不発。10月にMacと並んでやってくる説に、いよいよ期待がかかってきました。
チップに注目
iPad mini 7で最大のアップデートとなるのはチップセット。
iPad mini 6にはA15チップが搭載されています。が、今リリースされる新端末端末ならはApple Intelligenceに対応しているはず。対応しないといけないはず。となれば、iPhone 15 Proに搭載されているA17チップ、iPhone 16のA18チップがiPad mini 7には搭載されている可能性が高い、というか、搭載しないとアプデの意味ないですね。A17だとちょっとガッカリしちゃう。
チップだけでなく、AIを意識してメモリや容量など基本スペックの底上げも期待したいところ。
一方で、外観に大きな変化はないというのが大方の予想。ディスプレイはLiquid Retina、サイズも8.3インチで据え置き。期待されているOLEDスクリーンは今回はまだなさそう(早くても来年、もしかしたら再来年あたりが現実的という話です)。
折りたたみスマホ業界では三つ折りスマホが登場。折りたたみが普及すればするほどiPad miniの戦いは(サイズ的に)難しくなりそうですけれど…。それでも、ディスコンにはまだ早い!
Source: Tom’s Guide