[画像] 創業125年のドイツ老舗シェーバーブランドのカミソリ「MERKUR」を試してみた

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

バタバタするなかのシェービングで、うっかり肌を傷つけてしまった経験はありませんか。本来、深剃りが得意とされるカミソリですが、恐る恐る剃ると仕上がりに不満が残り、思い切り過ぎると今度は肌まで傷つけてしまう…といった力加減の難しさがあります。ドイツのベテランブランドが誇るカミソリ「MERKUR」なら、そんな悩みを解消できそうです。

ヘッドに丸みを帯びた独自設計により肌にやさしく、かつ深剃りまで叶えてくれる、との理想のカミソリをお借りすることに。実際に試してみて発見した魅力をご紹介していきます。

ヘッドのデザインで常に理想的な角度をキープ

125年の歴史を持つドイツの老舗ブランドが手掛ける「MERKUR」がこちら。ショートハンドル型で初心者にもコントロールしやすい設計です。ずっしりした重量感あり、重みを利用した快適な剃り心地が体験できそうです。

ハンドルを握ると手にしっくりと収まり、グリップが効くことから力を伝えやすいのも特長。丸みを帯びたデザインのヘッドが安全設計のキモで、常に30〜45°の理想的な角度で肌にタッチするようにと配慮されています。

替え刃を取り付ける際には、ハンドル下部を回すことでヘッド部分が外れます。両刃カミソリは替え刃の取り付けが面倒という印象がありましたが、これなら手軽で安全にセッティングできます。

マイルドな使用感と深剃りが両立

さっそく髭を剃ってみることにしました。重厚なヘッドが顔の凹凸にしなやかに寄り添い、危なげなく、そしてスムーズに髭を剃り取っていけます。ショートハンドルからは感触がダイレクトに手に伝わり、コントロール感が抜群なのも魅力的だと感じました。

小回りが利くので鼻や口の下といった、本来剃りにくいポイントも楽々。重みを利用するため余計な力みも不要で、小刻みなストロークがやりやすいです。やさしく丁寧に髭剃りできて、気づくと剃り残しもなく完了していました。

市販の替え刃が使えてコスパ抜群

ヘッドに設けられた溝からクリームや髭が排出されるので、汚れが溜まりにくいのも嬉しいポイント。髭剃りが終わったら軽くすすぐだけでメンテナンスが完了します。スムーズに剃れて後片付けも手間なしなカミソリがあれば、朝の準備も余裕を持って臨めますよね。分解して洗うのも簡単なので、いつもすっきりクリーンな状態をキープできます。

今回は付属の替え刃で試しましたが、市販の安価な替え刃がそのまま利用できるのでコスパが高い。高級感のある本体はずっと使えるので、プラスチック製のカミソリよりも環境にやさしいんじゃないでしょうか。

マイルドな使用感と深剃りの両立との触れ込みは本当でした。ずっと使いたくなる「MERKUR」についての、さらなる情報については以下よりチェックしてみてください。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya