V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子・西地区)のクボタスピアーズ大阪は12日、フィリピン代表のエスペホ・マークがチームに合流していることをクラブ公式Xで伝えた。
アウトサイドヒッター(OH)のエスペホ、過去に大分三好ヴァイセアドラーやFC東京(現・東京グレートベアーズ)など日本でもプレーしたのち、地元フィリピンや韓国リーグで経験を積み、今季再び日本でプレーする。
入団に際してエスペホは、クラブ公式サイトで「まずはじめに私を信頼し、2024-25シーズンに向けてチームの一員に迎え入れてくれたクボタスピアーズ大阪に感謝申し上げます。再び日本に戻り、V.LEAGUEでプレーできることをとてもうれしく思います。今シーズンの私の目標は、日々のトレーニングと試合で全力を尽くし、チームのファイナルラウンド進出に貢献することです。また、チームの目標達成に向け最善を尽くします。チームメイトや組織のメンバー、そしてファンの皆さんに再びお会いできるのを楽しみにしています!」とコメントしており、公式Xにはにこやかな表情や練習に参加する姿が投稿されてる。