JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループNEXZ。
5月20日、世界中が切望するグローバルデビューを果たして早々、韓国・HANTEOチャートでは、NEXZ初の韓国リリース作「Ride the Vibe」が、フィジカルアルバムチャートのデイリー1位を獲得、ウィークリーでも3位に。
デビュー曲「Ride the Vibe」のミュージックビデオは、平均年齢17.4歳の彼等だからこそ表現出来る青春群像劇であり、まるでショートフィルムさながらなエモい世界観が大きな話題を呼び、公開から3日でYouTube再生回数1,000万回超えを達成、現在3,200万回を突破している。
6月、「更なる高みを目指す」という想いを込め、日本のランドマークである東京タワーにおいて実施した記者会見で日本デビューを高らかに宣言、7月には「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs トッテナム ホットスパー戦のオープニングショーに登場し、5.4万人が集う国立競技場でエネルギー溢れるパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。
そして8月21日(水)、Japan 1st EP「Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving」を引っ提げて、遂に待望の日本デビューを果たした。
日本デビューで音楽シーンを沸かす中、全公演(3都市6公演/4万人動員)ソールドアウトの日本初ショーケースツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」が大盛況のうちに閉幕した。
地元凱旋となった本ツアーは、TOMOYA、YUの地元・福岡、HARU、HYUI、YUKIの地元・大阪を廻り、最終公演はSO GEON、SEITAの地元・東京で開催。最終公演にふさわしい最も大きな会場には、2日間で実に2万人のオーディエンスが集い、NEXZの登場を待ちわびていた。
開演時間になると暗転し、徐々に姿を現す7人の登場に、割れんばかりの大歓声が沸き起こった。ショーケースのためだけに特別に用意されたダンス・パフォーマンスで幕を開け、1曲目は彼らにとって名刺代わりの「Ride the Vibe(Japanese Ver.)」からスタート。韓国活動や日本におけるプロモーションで徹底的に育て上げた本楽曲は、パフォーマンスもすっかり板に付き、世界観と相まって彼ら特有の自由なヴァイブスで一気に会場を包み込む。
続く楽曲は韓国リリース作「Ride the Vibe」のカップリングとして収録されていた「Starlight」。ノリの良いピチカート・サウンドに乗せ、韓国語歌唱を難なくこなす姿は圧巻。
一方、ショーケースということで、メンバーのパーソナリティーをファンに知ってもらうためトークコーナーも設けられた本公演。パフォーマンスとは違った、等身大かつ初々しいメンバーそれぞれの個性が垣間見える貴重な機会となった。
また、各会場・日程ごとに違う課題曲を用意したダンス・チャレンジ企画も大盛り上がりを見せた。「Nizi Project Season 2」課題曲として馴染み深いパフォーマンスや、先輩ガールズグループのキュートなダンス等、見応えたっぷりの内容だった。
後半のライブパートでは、日本オリジナルのデビュー曲「Keep on Moving」で、笑顔と元気溢れるパフォーマンスを軽やかに披露したり、「Nizi Project Season 2」で披露した韓国語歌唱の「Because of you」「Whatever Whenever」を日本語歌唱で初披露したりと贅沢なセットリストにファンも大興奮。
中でも、「Nizi Project Season 2」ファイナルステージ課題曲「Miracle」のパフォーマンスは、会場をさらに盛り上げた。イントロが流れた途端、オーディエンスのボルテージは最高潮に。カラダを突き動かすジャングルビートに、会場が揺れた。
5月20日、世界中が切望するグローバルデビューを果たして早々、韓国・HANTEOチャートでは、NEXZ初の韓国リリース作「Ride the Vibe」が、フィジカルアルバムチャートのデイリー1位を獲得、ウィークリーでも3位に。
デビュー曲「Ride the Vibe」のミュージックビデオは、平均年齢17.4歳の彼等だからこそ表現出来る青春群像劇であり、まるでショートフィルムさながらなエモい世界観が大きな話題を呼び、公開から3日でYouTube再生回数1,000万回超えを達成、現在3,200万回を突破している。
6月、「更なる高みを目指す」という想いを込め、日本のランドマークである東京タワーにおいて実施した記者会見で日本デビューを高らかに宣言、7月には「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs トッテナム ホットスパー戦のオープニングショーに登場し、5.4万人が集う国立競技場でエネルギー溢れるパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。
そして8月21日(水)、Japan 1st EP「Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving」を引っ提げて、遂に待望の日本デビューを果たした。
日本デビューで音楽シーンを沸かす中、全公演(3都市6公演/4万人動員)ソールドアウトの日本初ショーケースツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」が大盛況のうちに閉幕した。
地元凱旋となった本ツアーは、TOMOYA、YUの地元・福岡、HARU、HYUI、YUKIの地元・大阪を廻り、最終公演はSO GEON、SEITAの地元・東京で開催。最終公演にふさわしい最も大きな会場には、2日間で実に2万人のオーディエンスが集い、NEXZの登場を待ちわびていた。
開演時間になると暗転し、徐々に姿を現す7人の登場に、割れんばかりの大歓声が沸き起こった。ショーケースのためだけに特別に用意されたダンス・パフォーマンスで幕を開け、1曲目は彼らにとって名刺代わりの「Ride the Vibe(Japanese Ver.)」からスタート。韓国活動や日本におけるプロモーションで徹底的に育て上げた本楽曲は、パフォーマンスもすっかり板に付き、世界観と相まって彼ら特有の自由なヴァイブスで一気に会場を包み込む。
続く楽曲は韓国リリース作「Ride the Vibe」のカップリングとして収録されていた「Starlight」。ノリの良いピチカート・サウンドに乗せ、韓国語歌唱を難なくこなす姿は圧巻。
一方、ショーケースということで、メンバーのパーソナリティーをファンに知ってもらうためトークコーナーも設けられた本公演。パフォーマンスとは違った、等身大かつ初々しいメンバーそれぞれの個性が垣間見える貴重な機会となった。
また、各会場・日程ごとに違う課題曲を用意したダンス・チャレンジ企画も大盛り上がりを見せた。「Nizi Project Season 2」課題曲として馴染み深いパフォーマンスや、先輩ガールズグループのキュートなダンス等、見応えたっぷりの内容だった。
後半のライブパートでは、日本オリジナルのデビュー曲「Keep on Moving」で、笑顔と元気溢れるパフォーマンスを軽やかに披露したり、「Nizi Project Season 2」で披露した韓国語歌唱の「Because of you」「Whatever Whenever」を日本語歌唱で初披露したりと贅沢なセットリストにファンも大興奮。
中でも、「Nizi Project Season 2」ファイナルステージ課題曲「Miracle」のパフォーマンスは、会場をさらに盛り上げた。イントロが流れた途端、オーディエンスのボルテージは最高潮に。カラダを突き動かすジャングルビートに、会場が揺れた。
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