「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時)。7月11日(木)の放送は、レジェンドAV監督の村西とおるが“お世話になったセクシー女優ベスト5”を発表。
【動画】村西とおるが“お世話になったセクシー女優ベスト5”を発表&大宮No.1キャバ嬢が自宅ですっぴんを公開
村西は1984年にAV監督デビューし、1988年にAVメーカー「ダイヤモンド映像」を設立。現代のAVでは当たり前になった、監督自らカメラを回しながらセクシー女優と絡むスタイルをはじめ、AV業界でたくさんの“初”を生んだだけでなく、数多くの人気セクシー女優を輩出した。
MAX年商は100億円に上ったと言われ、その半生は「全裸監督」というタイトルでドラマ化。Netflixで190カ国に配信された。
村西いわく、自分は海外で2番目に有名な日本人で、「来年になったら私の10万円札が出る(笑)」と話す。そんな彼が、いろんな意味でお世話になった伝説のセクシー女優ベスト5を発表!第5位 桜樹ルイ
伝説のセクシー女優・桜樹ルイ。もともとは別の女性の付き添いとしてやってきたが、村西から「あなたも出演してよ。その条件なら友達も採用するよ」と言われて出演を承諾。村西は、スカウトした彼女のためにオーストラリアで撮影することに。スタッフ共々ファーストクラスで現地に向かい、作品1本のために約2000万円を投じた。
第4位 野坂なつみ
メガネっ娘のセクシー女優として人気だった野坂。ファッションモデルの仕事をしており、眼鏡姿がセクシーだったそうで、村西は「エクスタシーを極めた時にしか眼鏡を取りませんよ」をキャッチフレーズに。野坂が眼鏡を取って、うっとりした顔をズームで撮るのをクライマックスの定番にした。
第3位 松坂季実子
巨乳セクシー女優ブームの火付け役となった松坂。初対面の時、村西は大して興味を抱かなかったが、清潔感な雰囲気にインテリ的な匂いを感じ、とりあえず宣材写真を撮ることに。すると、撮影したカメラマンが、「赤ちゃんの頭ほどの大きさのものが2つ胸にくっついています」と驚きの声を(笑)。松坂自身は巨乳にコンプレックスを抱いていたが、その巨乳に感動した村西は、「ぜひデビューしましょう!」と打診。作品は大きな話題になった。
第2位 黒木香
AV監督としての村西の地位を決定づけたと言っても過言ではない、ワキ毛姿で世間に衝撃を与えたセクシー女優・黒木香。村西との面接で「来年イタリアに行って宗教芸術の勉強をする費用を貯めたい」と話した彼女は上場企業の社長令嬢だったが、両親に頼らず、自力でイタリアに行きたいという思いがあったそう。
黒木と言えば、感じた時に声を出す代わりにホラ貝を吹くという演出が有名! 村西は“エクスタシーを感じた時の演出”を考える中、熱海のお土産店で見たホラ貝からインスピレーションを受けたという。
黒木のデビュー時のギャラは1本1万6000円だったが、約8万本売れたそう。
そして気になる第1位は?
PCMAX
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