《キッズ商品も扱っているブランドなのに、彼女を知らない子どもが検索したら、いやらしいコンテンツにたどり着いてしまう》
【写真】コラボ商品への批判に「わざわざ愚痴を言う人たち」三上の“煽り”投稿
《百貨店に入ってるようなブランドがいくら元と言えどセクシー女優とコラボはダメでしょ》
《ブランドイメージと性産業が結びついてもいいと思って起用してないとおかしい》
元セクシー女優で、現在はタレントとして活動している三上悠亜。彼女と人気帽子ブランドとのコラボに、SNS上で賛否の声が上がった。
「三上さんは、2023年8月にセクシー女優を引退してから、タレント業やプロデュース業をしています。インスタグラムのフォロワーは368万人越え。自己プロデュース力が高く、女性からの支持も得ているんです」(スポーツ紙記者、以下同)
コラボへの批判の声に対して三上は、インスタグラムのストーリー(24時間で消える投稿)に、
【ネットで愚痴しか言えない人たちとどんどん差をつけるのよ】
【他人の愚痴言う前に自分の人生もっと楽しもうね】
などと“煽り”投稿をしたことで火に油を注ぐ事態を招き、
もっと賢い人かと思った
《批判を“愚痴”と捉えるんだ。もっと賢い人かと思った》
《正直ドン引きした。そうか、そういう思考になっちゃうのか》
との、さらなる指摘の声を向けられることに。
「最初は三上さん個人ではなく、起用した企業に対する批判の声が大きかったと思います。しかしこの投稿で、三上さんに矛先が向いていきました」
この一連の騒動に対して6月29日、三上は自身のXにて、
【私は企業から頂いた仕事を真っ当してやらせていただいて、需要と供給で行っていることです。私を使っても成果が出なければ企業も使わなくなると思いますので、それが結果でいいんじゃないでしょうか。私が世の中から必要なくなったら勝手に消えていきます】
心情を吐露しては、続けて【言葉には人を殺す威力があるんです】と、開示請求をする意思を示したのだった。
ひっそり生きろって言いたいの?
「SNSの影響で、キャバ嬢やセクシー女優などがキラキラした職業として認知されるようになり、ゾーニングがあいまいになってきています。この風潮に対して、世間の人たちの見方が割れている。それが今、三上さんが何をしても炎上してしまう要因なのかも知れません」
一連の騒動が広まると、
《三上悠亜がおかしいというよりセクシー女優にタレントとかアイドル的な価値をつけようとする動きに疑問符が湧く》
《セクシー女優やってた人は引退後も表舞台に出てこないでひっそりと生きろって言いたいの?》
《職業に貴賤はありませんが、自分の子供にはやってほしくない仕事は確実にあります》
《必要としてくれる人やファンもいるならその人達と楽しく生きていった方がいいよ。 全員が「おー」って言ってくれるのは大谷翔平くらいだよ、、笑》
ネットでは多くの意見が挙がることになり、炎上はまだ落ち着きを見せない。
そんな渦中、三上とコラボした帽子はオンラインショップの予約分が完売している。
どんなに炎上しても“成果を出す”三上へのオファーはこれからも続くのかもしれない。