![[画像] ASUS、ポータブルゲーミングPC「ROG Ally X」の予約開始!2倍のバッテリー容量と大容量ストレージ&メモリを搭載したアドバンスモデル](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/e/be011_1838_ec51ac4b8d841d658fe62b036670f816-m.jpg)
【ROG Ally X】
7月24日 発売予定
希望小売価格:139,800円
ASUS JAPANは、ポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデル「ROG Ally X」の予約受付を7月1日より開始した。販売は7月24日の予定。希望小売価格は139,800円。
「ROG Ally X」は、1TB (PCI Express 4.0 x4接続)の大容量SSDストレージや24GB(LPDDR5X-7500)の高速かつ大容量メモリを搭載したアドバンスモデル。「ROG Ally」ユーザーからのフィードバックをもとに再設計されている。
あらゆるゲームタイトルで高いパフォーマンスを発揮するAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーの搭載はそのままに、マザーボードを見直したことで排熱処理が向上、さらには「ROG Ally(RC71L-Z1E512 / RC71L-Z1512)」の2倍の容量となる80Whのバッテリーを搭載することで、よりパフォーマンスが向上している。
予約開始を記念して、ASUS公式オンラインストア「ASUS Store」で「ROG Ally X」を購入した人に購入特典として、「カプコンフィギュアビルダー モンスターハンター モンスターコレクションギャラリー Vol.2」の中から、フィギュア1つが先着順で贈られる。フィギュアはランダム配布となり、無くなり次第終了する(数量限定)。
□ASUS Store「ROG Ally X」製品ページ
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/a/d/ad1ae_1838_f245325be0501df2e5ff2de9faceb15c.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/7/2/72719_1838_38eafbff696abc6f0ba4ed9999a59a68.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/1/9/199a8_1838_2c1036baab722c5ad23b81ee6a964c1c.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/d/9/d9949_1838_d9938b2dcb31f67ab6228d4df7477255.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/6/a/6a279_1838_548cbb1650638d5277cf31749da32317.jpg)
「ROG Ally X」特長
AAAゲームタイトルも快適に動作するパフォーマンス
「ROG Ally X」には、ROG Ally(RC71L-Z1E512)にも搭載されていた、先進のAMD Zen 4 アーキテクチャを採用した最大8.6TFlopsのAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーを搭載。強力なグラフィックス性能を搭載し、圧倒的なパワーを発揮可能にするAMD RDNA 3 グラフィックスとの組み合わせにより、ポータブルゲーミング機では到達出来なかったレベルのパフォーマンスを実現する。
すべてにおいてレベルアップした大容量ストレージ、メモリ、バッテリー
ROG Ally(RC71L-Z1E512およびRC71L-Z1512)より搭載ストレージ、メモリ、バッテリーが大幅に向上。ストレージには1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)のSSDを採用したため、大容量ゲームタイトルを複数インストールすることが可能だ。また、24GBのLPDDR5X-7500メモリの圧倒的な処理スピードと大容量により、ゲームプレイとストリーミングなどの複数の処理も軽快に行なえる。
バッテリー容量はROG Ally(RC71L-Z1512およびRC71L-Z1E512)の2倍の80Whとなっており、AAAゲームタイトルプレイ時もより長いバッテリー駆動を実現。すべてにおいて強化されているが、本体の軽さは約678gと先代モデルに比べて約70gしか変わっておらず、持ち運び性能はそのままにレベルアップしたアドバンスモデルとなっている。
ゲームプレイに最適、豊富なインターフェース
ゲームプレイ中に操作の妨げにならないよう、上部側にインターフェースを搭載。USB4 (Type-C/Power Delivery対応)、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) を搭載し、給電しながらでもさまざまデバイスを接続できるようになっている。またmicroSDカードリーダーや指紋認証対応電源ボタン、Hi-Resにも対応したマイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックを搭載。
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/1/8/1870d_1838_b548d35c1729ad05bb0994628bc545aa.jpg)
フレームレートが大幅に向上するAMD Fluid Motion Frames(AFMF)に対応
「ROG Ally X」は最新のAMD FidelityFX Super Resolution 3 (FSR 3)とAMD Fluid Motion Frames (AFMF)機能にも対応しているため、高機能フレーム生成により、お気に入りのゲームで、さらに滑らかでよりスムーズなゲーミング体験が可能だ。
詳細や設定方法は以下のページで確認できる。
□「AMD FIDELITYFX SUPER RESOLUTION (FSR)とAMD FLUID MOTION FRAMES1 (AFMF)で、ROG AllyのFPSを上げる方法」のページ
「ROGインテリジェントクーリングシステム」を刷新
「ROG Ally X」ではユーザーフィードバックを反映し、エアフローを改善することで、より排熱と冷却性能を向上させた。どの角度でプレイしても快適に使用できるように特別に設計されたヒートパイプと、マザーボードとディスプレイパネルの間に送風することができるデュアルファンを搭載し、さらに上部に新しい3番目の通気孔を搭載したことで、最大6度のタッチパネルの温度低下を実現している。また、ファンに異物が入らないように保護し、冷却性能の低下を防ぐROGダストフィルターも搭載されている。
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/5/f/5f0d6_1838_ecf01825512be3dd0a8e002f986c3678.jpg)
人間工学に基づいたデザイン
長時間ゲームをプレイしても疲れにくい、持ちやすさを追求したエルゴノミクスデザインを採用。本体のグリップ性能を高めるために、背面部分のROGトライアングルテクスチャーが刷新されている。また、ボタンレイアウトの角度を若干広げることで、自然な入力が可能なボタン配置を実現。L/RトリガーおよびL/Rバンパー部分は角度がつけられており、指を置いたときに自然に操作が可能で、素早い入力にも対応できる。
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/5/c/5c824_1838_9db5b2ad1ea7b9d670639571c01ec284.jpg)
耐久性が向上した新しいジョイスティックと正確な入力が可能なD-Pad
多数のユーザーフィードバックをもとに、ジョイスティックとD-Padを改善。新しいジョイスティックは500万回の耐久試験をクリアしており、D-Padは格闘系ゲームやレトロゲームなどにおける8方向入力がより正確に行なえるようデザインも変更されている。
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/f/1/f1301_1838_126d1363ff80368ca7261203dac2a002.jpg)
視認性に優れゲーム映像をなめらかに表示できる高輝度の120Hz高速駆動液晶を搭載
タッチ操作対応のリフレッシュレート120Hzの高速駆動液晶を搭載しており、動きが速いゲームでも敵の動きなどをよりなめらかにハッキリと表示することができる。また、最大輝度が500nitsと明るく、周囲が明るい場所でも問題なく画面を視認することが可能だ。画面の表面には耐衝撃性と耐擦傷性を誇るCorning Gorilla Glass Victus、コーティングには反射防止性能に優れたCorning Gorilla Glass DXCが使用されている。
異なるゲームプラットフォームのゲームを一元管理して簡単に起動
マルチゲームプラットフォーム環境をより便利に簡単に使えるように、ASUS独自機能のArmoury Crate SEがプリインストールされている。複数のゲームプラットフォームのゲームを一覧表示して、タッチ操作やコントローラー操作で簡単に起動することが可能だ。Armoury Crate SEでは、ほかにもコントローラーの設定などを行なうことができる。
ゲーム中に各種機能を実行できるコマンドセンターを搭載
ASUS独自機能のコマンドセンターがプリインストールされており、ゲーム中にメニューを呼び出してさまざまな機能を実行することができる。たとえば、ゲームのフレームレートを表示したり、CPUの使用率を表示したり、ゲーム画面をキャプチャ、録画したり、ソフトウェアキーボードを表示したり、マイクのオンオフを切り替えたりといったことが可能。ほかにもさまざまな便利機能が搭載されている。
高いセキュリティと複数人での容易な共用を可能にする指紋認証センサを搭載
Windows Helloに対応した指紋認証センサを搭載。複数のアカウントを作成してそれぞれに異なる指紋を登録できるため、家族で「ROG Ally X」を共用する場合でも簡単に各使用者のアカウントに切り替えることができる。
Xbox Game Pass Ultimate(3ヶ月利用権)が付属
最新のゲームタイトルをプレイすることができるサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」の「Xbox Game Pass Ultimate(3ヶ月利用権)」が付属。Windowsの初期設定後、180日以内に有効化することで、最新のものからレトロなものまで、数百を超えるゲームタイトルを体験することができる。
※Windowsの初期設定後、180日以内に有効化が必要です。使用開始には支払い情報の入力が必要です。18歳以上の方のみご利用いただけます。無料での利用期間終了後も継続して使用される場合は、月額の支払いが必要になります。
□Xbox Game Pass Ultimateに関するサイト
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/9/d/9d5f8_1838_0c4c1497f42dffd7ced27355dd530e55.jpg)
ROG Ally Xの販売取り扱いについて
下記の販売店舗にて、「ROG Ally X」の取り扱い・販売が行なわれる。予約は7月1日より順次開始される。
ASUS公式オンラインストア
ASUS Store
その他
Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
※五十音順、敬称略
※販売パートナーは今後追加する可能性がございます。
別売アクセサリ
ROG Ally Premium Hard Case
2024年夏以降発売予定
希望小売価格:5,980円
「ROG Ally Premium Hard Case」は「ROG Ally X」および先代の「ROG Ally(RC71L-Z1512およびRC71L-Z1E512)」を収納可能。「ROG Ally X」および「ROG Ally」に付属の純正65W ACアダプターやメモリーカードなどを収納できるポケットがついている。外側は撥水加工されており、汚れや衝撃から保護する。また、スタンドとして使用することもできる。
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/2/9/29cba_1838_00199665dcad681b2c396d2cdd874f04.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/a/a/aa928_1838_a9d4a5ea8203a80906d9fdf431dcea1e.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/b/8/b88e5_1838_d75dee092d5c4489b9701f7021d9da96.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/4/9/49b1a_1838_0fd41f97006093a6100330d99220cdd4.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/f/7/f7484_1838_7cfe2831a7145788891e12ae441f5cda.jpg)
![](https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/4/7/47ac9_1838_a95b60f927d8b49cd24f2fa177cf026a.jpg)
※ROG Ally Xは付属しません。
(C)ASUSTEK COMPUTER INC. ALL RIGHTS RESERVED.