[画像] 21歳仏代表FWが“日本愛”炸裂? マイナーキャラも…腕のジブリタトゥーが話題「かなりのオタク」

PSGのFWバルコラが「千と千尋の神隠し」や「もののけ姫」などのタトゥー披露

 フランス代表は6月25日に欧州選手権(EURO)でポーランド代表と対戦する。そのなかでEUROに参戦中のフランス1部パリ・サンジェルマンに所属する同国代表FWブラッドリー・バルコラのタトゥーに注目が集まっている。

 グループD初戦のオーストリア戦に1-0で勝利し、オランダとの熱戦は0-0で引き分けたフランス。いずれも控えに終わった21歳のバルコラだが、その腕に施されたタトゥーが話題だ。バルコラの腕にはスタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」の主人公・千尋やカオナシ、「もののけ姫」のコダマなどジブリキャラクターが刻まれている。

 リーグ・アン公式X(旧ツイッター)が「バルコラは宮崎駿アニメを愛している」と写真付きで公開すると、ファンからは大きな反響が寄せられており「全く知らんかったバルコラ好き」「バルコラのタトゥーのセンス好き」「千尋のタトゥー初めてみたわ」「しれっとこだま入れてるあたり、かなりのオタク」「めっちゃジブリ!」「近くで見ると可愛い」「カオナシは渋すぎ」「めっちゃ良いなこれ」「ジブリ好きなサッカー選手珍しっ」と称賛の声が相次いだ。

 海外選手のなかでも、日本アニメは大人気で、特にフランスではやはり支持が大きいようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)