『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)『ブレット・トレイン』(2022)などのデヴィッド・リーチ監督の最新アクション『フォールガイ』より、主人公のコルトを演じたライアン・ゴズリングから日本のファンに向けたスペシャルコメント付きの本予告が公開された。あわせて本ポスタービジュアルも到着している。

映像の冒頭、主演のゴズリングは日本のファンに向けて「ド派手なアクション、カーチェイスなど、スタントが盛りだくさん。さらにユーモア、ロマンスまですべてが詰まった超大作です」と自信たっぷりにメッセージ。続く本予告は、スタントマンであるコルトがフロントガラスを突き破り、身体ごと外に放り出される危険なカースタントシーンから始まる。

「ノイズが入ったからもう一回」と元カノで映画監督のジョディ(エミリー・ブラント)のリテイクに、満身創痍になりながらもOKと“サムズアップ”を見せるコルト。もう一度ジョディに振り向いて欲しいコルトは果敢にスタントに挑むが、そんな中、製作真っ最中の映画の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の失踪が告げられる。

最新映像では、コルトからジョディへの想いを込めたようなジャーニーのナンバー「お気に召すまま(Any Way You Want It)」にのせ、失踪事件に巻き込まれたコルトが、火炎が舞う中ボートを大ジャンプさせたり、公道を爆走する車に命がけでしがみついたり、己のスタントスキルを駆使して数々の危険を切り抜ける大迫力でリアルなアクションシーンの一端が描かれる。まさに「スタントマンの本気」を垣間見ることができる、必見の映像となっている。果たしてコルトは無事に事件を解決し、ジョディの愛を戻すことができるのか。

さらに、本ポスタービジュアルも到着。ハリウッドの撮影現場を舞台に、物語を盛り上げる個性豊かなキャストたちが大集合した日本オリジナルのビジュアルだ。「見事に落ちた。ヤバい罠に。」のコピーとともに、車が吹っ飛ぶほどの豪快な大爆破をバックに、ポケットに手を突っ込み、かっこよくポーズをきめるコルトの姿が大きく映し出されている。

そんなコルトの周りを、コルトの元カノで映画監督のジョディ、人気俳優のトム・ライダー、計算高いやり手のプロデューサーのゲイル、スタントコーディネーターのダン、トム・ライダーのアシスタントのアルマと、見るからにクセの強いキャラクターたちがぐるりと取り囲む。コルトを危険な罠へと落としたのはいったい誰なのか。本作の公開にますます期待が高まるビジュアルとなっている。

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映画『フォールガイ』は2024年8月16日(金)より、全国ロードショー。

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