4月27日、木村拓哉(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、新作動画を公開した。動画のゲストとしておにぎり職人の「おにぎり太郎」こと木曽太郎さんが登場し、木村におにぎりを作って振る舞った。
おにぎり太郎は20代の男性で、23年に「お米の魅力を世界に伝える料理人」として活動を開始。土鍋で炊いた熱々の米を素手で握っておにぎりにして客に提供する動画がSNSで話題となった人物だ。
動画内でおにぎり太郎が作った熱々のおにぎりを手渡しで受け取って頬張った木村は「熱っ!持ってるのも大丈夫ですかって温度ですよ」と驚きながらも、「この塩むすびうまい!!マジ!!」と絶賛した。
木村はオリジナルの具材選びにも挑戦。おにぎり太郎と二人で数個のアレンジおにぎりを作って試食した。動画の最後に木村は「白米って普段食わないんすよ。どちらかというと玄米派なので。久々に白米食べたけどうまいわ」と明かすと、「なんか今日ご褒美になりました、自分の」と話し、おにぎり太郎も「嬉しい」と笑みをこぼしていた。
この発言に対し、動画のコメント欄では木村の気遣いを称賛する声が相次いでいる。
《「ご褒美になりました」が最高の褒め言葉だと思いました》
《こんなサラッと言えるのイケメンすぎますよね…》
《普段節制してて食べないものを半強制的に食べさせられたのにご褒美になりましたって素晴らしい感想…》