道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00〜)の最終話が3月19日に放送。美島零(=ゼロ/道枝)と逢沢渾一(板垣李光人)が出会った場所での意味深なラストシーンがSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。
「マルスの魂が眠る場所」が倉科エリ(大峰ユリホ)の墓であると気付いたゼロは、証拠データが入ったUSBを手に入れた。しかし、クロッキー社CEO・國見亜門(江口洋介)が現れ、激しい殴り合いに。
一方、「マルス」メンバーたちは警察に包囲され、打つ手なしの状況。渾一は校内放送を使い「僕らはテロを起こしてません」と訴え「誰かを思いやる気持ちがあれば、この世界はきっと変われるはず」とマルスが目指した革命について涙ながらに語った。
その後、エンダーグループ会長・西城澪子(原田美枝子)の協力により、危機一髪のところで無実を証明することが出来たマルス。しかし、その日以来ゼロは姿を消し、卒業式も欠席。渾一がゼロの自宅を訪れると、そこには大城大木(=ウド/戸塚純貴)がいた。
ウドから「あいつは美島零なんて名前じゃない。名前も年齢も身分証も全部僕が作った架空の人物」「もしかしたら初めからいなかったのかもしれないな」と聞かされ、渾一は驚くが「そんな事はありません」と反論し、ゼロと過ごした日々を回想した。
渾一は、以前自殺をしようとしてゼロと出会った場所に来ていた。すると背後からゼロが現れ「ラストメッセージをどうぞ」と渾一にスマホを向ける。「えっ、なんで?」と目を丸くする渾一を見て「相変わらずセンスねえなぁ」と笑うゼロ。そして、ゼロはいつもの様に「イッツ ショータイム!」と言おうとするが……。
SNS上では、意味深なラストシーンが話題になり「えっ!?」「どういうことー!」「最後の最後に最大の謎」などの声が上がった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストなど多数配信中。
ハピタス
エンタメトピックス
エンタメランキング
- 1
「街並み照らすヤツら」船越英一郎 伊藤健太郎 竹中直人がクランクアップ!撮影を振り返りコメント【6/29よる10時 最終回】画像あり
- 2
日テレ「こどもウイーク」開催決定!コンセプトは「こどもと“おもしろい”を広げよう」応援パートナーはイモトアヤコ画像あり
- 3
「どうか私より不幸でいて下さい」主題歌は、紫 今が歌う「ギンモクセイ」に決定!ドラマのPR映像も解禁!画像あり
- 4
TVerで夏の新ドラマ約40作品の予告動画を一挙配信!事前「お気に入り登録」企画も開催中画像あり
- 5
『肝臓を奪われた妻』最終話:伊原六花“優香”、肝臓を奪った元夫・桐山漣“光星”と最後の対峙「これでもうおしまい」【ネタバレあり】画像あり
- 6
香港で2泊3日の爆食&爆買い発散旅!安斉星来&神田愛花が“地元メシ”を堪能画像あり
- 7
激辛の最新化学SP 7月2日(火)夜10時放送画像あり
- 8
O・J・シンプソン事件 議論を巻き起こした「世紀の裁判」とその後画像あり
- 9
6月25日(火)のヒルナンデス!は…プロの料理人の自宅キッチンを覗き見画像あり
- 10
#9 / 6月26日(水)24時59分放送画像あり