他のメンバーも「『Kstyle PARTY』でONEDOORとK-POPを愛するファンの皆さんに会えてとても幸せでした。最後のステージまで一緒に楽しんでください。また会いましょう(RIWOO)」「今日はBOYNEXTDOORと一緒に楽しんでくれてありがとうございます。皆さんにもっとたくさん会えるように僕たちが努力します。ありがとうございます(LEEHAN)」「『Kstyle PARTY』でたくさんのK-POPのファンの皆さんと会ってみたら、K-POPアーティストになってよかったと思いました! よりかっこいいK-POPアーティストになるために頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!(TAESAN)」「今日は本当にありがとうございます。次はもっと多い曲で皆さんにお会いします! 明日も『Kstyle PARTY』で他のアーティストの特別なステージが続くので、最後までご期待ください(WOONHAK)」「ONEDOOR!そして、K-POPを愛するすべてのファンの皆さん、一緒に楽しんでくれて本当にありがとうございます。最後まで楽しんでくださいね(SUNGHO)」と伝えた。

最後は「遊びましょう!」とステージを歩きまわって「Serenade」を歌いながら、ファンと最後の挨拶。ここまで、MCは通訳を通さずすべて日本語で行った。特別なポジションを決めていないというオールラウンダーグループのBOYNEXTDOORは、メンバー全員が、心からステージを楽しんでいることが見て取れるところが大きな魅力だ。新人にもかかわらず余裕も感じさせる彼らの、さらなる飛躍は間違いないと確信させるステージだった。

BOYNEXTDOORのステージが終わった後、割れんばかりの歓声に迎えられたのはRIIZE。制服風の衣装で登場した彼らは、デビュー曲「Get A Guitar」を披露。ファンの大合唱が会場に響き渡り、あっという間に観客との一体感が生まれた。ウォンビン&アントンのペアダンス、ショウタロウの高いジャンプからのパワフルなダンスなど、見どころ満載で終始歓声が絶えないステージとなった。1曲目を終えるとメンバーたちは自己紹介し、「楽しんでいますか? RIIZEのアントンです。BRIIZE(RIIZEのファン)の方はいますか?」と問いかけると、多くのファンが反応し、「おぉー、ありがとうございます」と笑顔を見せた。

ソヒは「『Kstyle PARTY』にようこそ! 多様なステージが待っていますが、楽しむ準備はできていますか? 楽しんでいきましょう!」と元気に挨拶し、ウォンビンは「皆さ〜ん! RIIZEのウォンビンです。本当に暑いですね。皆さんも暑いですか? 残りのステージも楽しんでください」、ウンソクは「RIIZEのウンソクです。私のあだ名を知っていますか? そうです、シルバー(韓国語でウン)ストーン(韓国語でソク)です。覚えてください」とアピールした。ショウタロウは「RIIZEの綿菓子、ショウタロウです。数日前に『SMTOWN LIVE』に出演したのですが、『Kstyle PARTY』にも出演することができて本当に嬉しいです。皆さん、RIIZEは知っていますか? どんな曲を知っていますか? 皆さん、楽しみにしていてください!」と期待を高めた。

ソンチャンは「数日前から日本に来ていたのですが、ずっと曇り空が続いていたので、今日ここまで来るのが大変じゃないかと心配しましたが、天気が良くなりましたね! まだまだステージが残っていますので、一緒に踊りましょう!」と盛り上げた。ショウタロウは「今日が良い思い出になるように、僕たちが最善を尽くします!」と伝え、疾走感のあるメロディーが印象的な「Memories」、そしてミュージックビデオが日本で撮影されたことでも話題となった「Love119」の日本語バージョンを続けて披露。切なさが滲み出るとソヒを中心とした美しい歌声が観客を魅了した。日本ファンの掛け声と熱気にウォンビンは「やばい」、ソヒやソンチャンも「(熱気が)すごい」と驚きを口にする場面も。